はじめのことば
永く生きて来て気のつくことは此の生き抜く以外になにもないことなのだ
室生犀星
「我が愛する詩人の伝記」
神棚お祀りしました!
本日、神棚お祀りするために、有給休暇取得、秋晴れ、快晴、青空、そして大安のもと無事にすますことができました。翌朝から、
塩と水とお米を毎日、榊とお酒は半月に一度取り替えることが日課になりました。今までは、気持ちが一番とばかりに、簡略自己流でお祈りしていました。御札を中心に、水入れたちょこ左右に置いただけ、そこに手を合わせていました。
朝10時に大工さん、2名で取付開始、11時すぎに完了しました。設置料が『4万円』見積が上がったときは自分でやろうという気が起きました。でも、『餅屋は餅屋』、出来栄えを見て、はやまらなくて”よかった”
立派な神棚が完成、神様も安心して降臨していただけることでしょう。
岸田首相所信表明
国会が開かれ、岸田首相の所信表明が行われました。
しゃべりかたが、棒読みでなんとなく苛ついているように見受けられました。
”心に愛がなければどんなに美しいことばも相手の胸に響かない。聖パウロのことばより”ずっとむかしから聴いているニッポン放送の「心のともしび」のオープニングナレーションです。
いつもつぶやいています。
「何事にも愛が必要だ」
そういうわけで、岸田首相のことばには一国の宰相として、未来の国造り、国民生活貧困対策等、愛がずいぶんと不足していました。首相の『身内には甘く他人にはきつく当たる』就任以来変わらない姿勢です。
きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。
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