日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

日本の着物は世界遺産に登録されてもいいほど素晴らしいものです!

2021-06-19 06:39:15 | 日記
    今日の言葉

もし誰かが一度だけ裏切ったのなら、それは彼らの責任です。もし彼らが二度もあなたを裏切るならそれはあなたの責任です
   エレノア・ル-ズベルト

6月18日(金)晴 B勤

マスクをはずしたい季節

蒸し暑い日です。汗がジワジワとにじみでてきます。この季節はすきではないけれどつきあわなければなりません。特に、コロナ感染予防のマスクがより不快感を増します。ワクチン接種を早く済ませてもとの暮らしになることを願うばかりです。

五輪プレゼンター衣装

五輪開催日程は、2021年7月23日~8月23日までになります。日本の一番暑い時期に開催されます。灼熱地獄のもとで競技が行われます。想像を絶するほど、選手が体力消耗するのは誰でもわかることです。わからないのは、五輪関係者だけです。このままで行くと中止にはならず、強行突破といきそうです。菅首相の目から🔥が出ています。

開催されれば必ず金銀銅メダルの表彰式があります。そのときのプレゼンターの衣装がお披露目されました。その制服にたまげ、そして、1人つぶやきました。

『おい、この衣装ちょっと軽すぎじゃない。ホテルやビルの清掃の人たちの制服じゃん。世界中が注目しているのに恥ずかしくないのだろうか?純粋な日本人ならだれでもがそう思うよ』

日本人の正装といえば着物です。それを基礎にしてアレンジすることもできたはずです。この制服をデザインした人は和の美を理解しているようにはみえません。

開幕まで一ヶ月あまり、迫っていますが、プレゼンター衣装は変えるべきだと思います。この制服でプレゼンスするなら2021年の東京五輪は恥になり汚点になり、世界中の人々から笑い者にされます。国を挙げての大切な大会今一度、検討されるべきだと思います。





今日の曲は

ご訪問ありがとうございました。

追加

もう一つ記事を載せました。
オリンピックのプレゼンター衣装がひどい。飲み屋店員の衣装じゃあなく、正式な祭典にふさわしい衣装(正装)に変更せよ|板橋博|note https://note.com/itabashi2020/n/n4441559082e4


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キズナを失くした日本人、救いのキズナは何処にあるのでしょう... | トップ | “捨てる神もいれば、拾う神もあります“令和は捨てられっぱなし... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事