今日の言葉
愛想のないのを悪意のしるしと取ってしまうのは誤りである 鹿島茂「子供より古書が大事と思いたい」
10月20日(水) 曇 休日
今日は
「リサイクルの日」
10(ひと回り)、20(ふた回り)の語呂合わせから、1990年に日本リサイクルネットワーク会議により制定されました。
「ヘアブラシの日」
頭髪(とうはつ)の語呂合わせで、とう(10)はつ(20)から10月20日をヘアブラシの日と決めました。
党首の第一声 第二弾
維新松井氏 大阪・難波 10:10 大阪の改革を全国で広げられる力を
「分配しようと思えば、まず改革、税金の使い方で無駄なところにメスを入れる。大阪の改革を全国で広げられる力を与えてほしい」
「吉村さんは大阪独自のコロナ対策をどんどん打ち出し、全国でも圧倒的なリーダーシップを発揮している」
社民党 福島瑞穂党首 広島市内 10:10 核廃絶を願う
「平和の声を広島から発信したいと思って、広島に来た。核兵器禁止、核廃絶を願う」
「昨日、記者クラブの党首討論会で岸田首相に『核兵器廃止条約』に批准すべきではないか」と聞いた。しかし、答弁は『核保有国が入っていないから』。言い訳でしかない。核保有国に対し、『核兵器は違法である』と言っていく先頭に、唯一の被爆国である日本が立たない理由はない」
「自民党政治は大企業の一部や富裕層を優遇し続け、貧困と格差を拡大した。大企業の内部留保は増えている。でも皆さんの暮らしはどうか。非正規雇用4割、実質賃金は下がり続け、貯蓄ゼロの世帯が増えている」
「岸田首相は『分配』というが、まったく見えない。賃金を上げた企業に減税するのは安倍内閣からやっている。新自由主義に弊害があるならば転換し、社会民主主義的政策を実現すべきではないか」
立憲・小沢氏 岩手県奥州市水沢半世紀ぶり?に地元で第一声10:05
「(野党にとって)大変厳しい選挙。私自身、今回は大変きびしい選挙と認識している。(地元での)第一声、本当に久しぶりのことで何としても皆さまのお力をお借りしたい」
共産・志井氏 10:05 政権選択の歴史的な選挙 JR新宿駅街宣車上で
「今度の総選挙は国民の声を聞かない自民党と公明党の政権を続けるのか野党共闘の力で国民の声か生きる新しい政権をつくるのか、政権選択の歴史的な選挙だ」
「格差と貧困をひどくし、国政私物化疑惑にまみれ、コロナ失敗で多くの犠牲者を出した安倍・菅政権を引き継ぐ岸田政権に、この国の政治を任せるわけにはいかない」①弱肉強食の新自由主義はもう終わりにして、命と暮らしを何よりも大切にする政治へのチェンジ②気候危機を打開し、地球の未来を守る政治へのチェンジ③ジェンダー平等の日本へのチェンジ④憲法9条を生かした平和外交へのチェンジ、の4点を列挙し、「野党がここまで本気の共闘態勢をつくって総選挙を戦うのは、戦後の政治でもはじめてのことだ。あなたの一票で政治は変えられる。あなたの一票で政権は代えられる」
衣食足りて礼節を知る
理屈ならべるよりまず実行です。コロナが引き金になり引き起こした国難を突破をするには、この気概が必要です。党首演説も大変熱のこもったものになっています。
体のいい言葉を並べても、政治の一つの役割は、国民を餓死させないことです。それには、最低限、暮らしていくだけの収入を得る政策を立てなければなりません。
「”炊き出し現象”を生み出さないこと」
リーマンショック以来の“炊き出し“の記事がありました。歴史はくり返すと言われますがその通りです。
「賢者は歴史から学ぶ」
政府と国民どちらも学んできませんでした。二度と起こらないような政策を練らなければならない時、いいタイミングで衆院選が行われます。各党、公約を並べていますが、すぐにこの窮地を脱する政策を掲げている政党に「清き一票」を投じるつもりです。国民の権利、「投票権」を行使することでしか政治に参加することができません。
「選挙に行こう」
国民も「こんな世の中イヤ!」と思うなら、自分の思いを実現してくれそうな党に一票入れることにより、少しだけ今より住みやすい世の中になります。
「他力本願」
この時代は過ぎ去りました。
ボランティアに頼るのではなくて、閣議決定で”炊き出し”、政府主催で、全国各地で行えば、支持率急上昇間違いなしです。お祭り好きの日本人のピッタリ、”炊き出し祭り”も一考の価値はあるかと思います。
今日の曲は
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