日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

きのうの雨はどこへいったの?きょうは休み、青空が広がり、いい気分です!

2024-08-08 12:57:00 | 日記
はじめのことば

運否天賦
(うんぷてんぷ)

吉か凶かの運は天が決めるものだから、あがいてもしようがない。運命または成り行きに任せるしかないという意味。賭けなでの勝負によく使う
       ことわざ辞典より

大雨だ!徐行運転でGO!

きのうは遅番、勤務を終えたのが21時40分、職場から帰宅するのに置き傘を持っていくかどうか迷いました。夕方から雷がビカッ、雨がザ-ザ-どしゃ降り、目の前が雨のカ-テンで塞がれ前が見えなくなりました。たちの悪い雨で降り続ければあきらめがついて傘をさすのに、降ったり止んだりもったいぶるもんだから、冒頭の気持ちになってしまいました。

引継ぎの警備員が上番したので聞きました。「今、雨降っていますか?」答え「降っていません。駅までは大丈夫ですよ」いったんはそのことばを信じましたが、降車駅から自宅まで降らないという保障はありません。雨が降っていなくても、雷が"ピカピカド-ン"と激しく、『雨を降らせるぞ!』、隙をねらってくるので油断できません。そんなわけで、傘を持って帰ることにしました。正解でした。職場から乗車駅まで、所要時間徒歩10分です。3分経過した頃に、バケツをひっくり返したような激しい雨が落ちてきました。さっそく、傘を広げ、「どんどん降ってきなさい」余裕のヨッちゃんで濡れずにすみました。いつもの合言葉、「ツイテルついてる」を唱えると、感謝の思いが涌いてきました。素直な気持ちで「ありがとうございます」龍神様。先月"九頭龍神社"に参拝したご利益があったのかもしれません。 



山手線内回りに乗車したら、アナウンスがありました。「雨が激しく降っている地点は徐行運転しますので到着時間か遅くなります」今までこのようなことはありませんでした。"線状降水帯"、新しい気候変動が起きているのでは、そんな気がします。いつ雨に遭遇してもいいように、カバンの中に折りたたみ傘を入れておきます。

きょうの焼酎

壱岐の麦姫



本格焼酎 アルコール分25度
原材料名 
大麦(国産)2/3 米麹(国産米)1/3
製造者 株式会社猿川伊豆酒造
長崎県壱岐市芦辺町深江木村触
1402番地の1

特徴
米麹の甘み・厚みがあり、爽やかな香り 
    ベルーナホームページより

章ちゃんの飲酒後の感想

楽しみにしている"利き酒"の時間がやってきました。"壱岐の麦姫"、麦焼酎です。


グラスに麦娘を注ぎ、手に取り、飲もうとしたら、麦の澄んだ香りがプ-ンと鼻腔を擽りました。口に含みテイスティング、さらりとした飲み口で、クセがなく、とても飲みやすい、そして大変美味しい麦焼酎でした。焼酎と言えば"芋"、麦も負けていません。夕ごはんになったら、"麦娘"でいっぱいやります。

星は ☆☆☆☆☆ です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。






















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