日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

人生の重い荷物"ダブルケア"、捨てて生きたいです!

2023-06-05 22:13:00 | 経済
はじめのことば

ひとが意識に目覚めた最初のときから意識が消えるまで、最も熱心に求めてやまないものは、何といってもやはり幸福の感情である
  カール・ヒルティ「幸福論」

カール ヒルティとは? 意味や使い方 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%20%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3-1629177

徳川家康公のことば

人生は重荷を背負いて長き道を行くが如し

徳川家康の言葉…「人生は重荷を背負いて、長き道を行くが如し。…」... - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1296503222?__ysp=5Lq655Sf44Gv6YeN6I2344KS6IOM6LKg44GG44Gm

江戸時代は何年続いたか?

1603年に江戸に幕府が開かれ、以後260年間、江戸幕府が続くこととなる。新しい政府ができるまで15代にわたって徳川将軍が政治を動かしていった。
     すべての答えより

人生に重荷は要りません!

"人生楽ありゃ苦もあるさ"
懐かしい"水戸黄門"の主題歌です。当時のスポンサーは"松下電器(ナショナル)"、高度成長期で日本企業が輝いていた時代でした。豪華キャストでギャラもかさみ、制作費もかなりの額ではなかったでしょうか?冠番組で費用を軽く提供していた会社が目白押しでした。東芝も日立もシャープも右ならえで元気はつらつ、メイドインジャパンが世界を席巻していました。現在の凋落ぶりからは想像もつきません。しかし、現実を見れば、日本経済はデフレで国も国民もいつの間にか貧しくなってしまいました。

貧しさの一つの証明"ダブルケア"の記事です。育児と介護、それに仕事、炊事、洗濯、料理、負担がダブルどころではありません。重荷を背負って生きています。家康公のように生きられません。ひとつでも、二つでも、負担は減らして暮らして生きたいのが本音です。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問ありがとうございました。

〆の曲です



ダブルケア、働き世代直撃 育児と介護で「もう限界」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF14BUX0U3A410C2000000/


ダブルケア、独りで悩まないで 地元自治体や団体が支援:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC211E80R21C22A1000000/


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