日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

選挙応援をうけるにはそれなりの見返り、返り血を浴びる覚悟がなければいけません。

2022-10-21 19:34:00 | 政治
今日は休み、でも医者通い

目がおかしい
 
 昨晩から左目の前に小さなありのようなものが左右に芋虫のように揺れています。初めての体験だったので、目をつぶったり、こすったりして正常に戻そうとしましたがダメでした。左目だけ眼帯をつければ済むのですが、勤務中なので眼科にも行くことができません。

帰宅し、家内に目の症状を話したら、

『スマホのやりすぎでしょ。目がつかれるとそうなるのよ』

そうなのか、納得、原因がわかっただけでもホッとしました。念を入れて、明日お医者さんに行こう、今朝一番で行ったら残念ながら休診日でした。

歯が抜けた

 アクシデントがありました。歯を磨いているときに詰め歯が外れてしまいました。飲み込まなくて一安心、歯医者へブツをもって行きそのまま使えるか心配でしたがピタッとはまりました。めでたしめでたし。

目と歯、どちらも生きていくには大切なおともだちです。歯は治まり、目だけが心配です。休み明け、眼科で診察を受けてきます。どんな診断が下されることやら楽しみです。

推薦確認書

最初、「推薦確認書」何のことが理解できませんでした。ふと閃きました。これって、「誓約書」とおなじ意味合いを持つのではないかと、

『私はあなたたちをうらぎりません。万が一、そうしたらお尻ペンペンして下さい』

首根っこをつかまれた飼い猫と一緒です。そんな議員が国政を担っている、国がよくなるわけがありません。そこには、懐かしい二文字『忖度』
かあります。

国民なんか糞食らえって気持ちで、国会が運営しているようなきがしてきました。

「推薦確認書」首相、実態把握へ

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が今年の参院選などで自民党国会議員に「推薦確認書」を提示し、署名を求めていた問題で、岸田文雄首相は20日の参院予算委員会で「党としてしっかり整理し、実態を把握することに努める」と述べた。
 日本維新の会の音喜多駿政調会長への答弁。音喜多氏は自民が所属議員に報告を求めた教団との接点の点検に言及し、「首相は把握していたのか」と質問。点検には「会合への祝電送付」「選挙の支援」などの八つの項目があった。首相は「ご指摘の点が8項目のどこに当たると判断していたか、議員の考え方を確認しておかなければならない」としたうえで、実態把握に努める考えを示した。
 音喜多氏は、閣僚や党幹部らが選挙で組織的な応援を受けたと判明した場合の対応を問いただした。
 首相は「項目に入っていたかどうかを確認したうえで、それぞれの議員が自らの行動について説明責任を果していくことが重要」と述べ各議員の対応にゆだねる考えを示した。
                           朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト 2022年10月20日

今日は勤務なし、コンビニ弁当もありません。明日は何をたべようかな?

〆のことば

『わたしばかよね、おばかさんよね』

おバカな議員に捧げます!

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