日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

円安はいいのだろうか?

2023-11-13 20:22:00 | 日記
はじめのことば

労働をなさざる人に真正の快楽は決して与へられず
有島武郎「リビングストン伝」

遠近両用メガネ

近視から遠近両用メガネにチェンジしてから五日目になります。それまでは、新聞、雑誌、スマホなど手前で見たり読んだりする時にとても見づらくイラッとして精神的によくありませんでした。それまでは、近視と老眼鏡二種用意して、用途別に使い分けていました。どちらも、度数が合わなくなり替え時でした。近視用は去年の9月に作ったので一年過ぎました。買い替えるのはもったいないと思いましたが背に腹は代えられません。その時に、2025年まで何回でも交換できますよ、というサービスの契約していましたので、左右のレンズ5500円で交換することができましたので、「入っててよかった!遠近に替えてよかった!」現在、視界良好です。私の御用達は“メガネスーパー“です。

きょうのニュースは ワーキングホリデー
日本経済新聞 2023.11.11

円安でも「海外経験」 ワーキングホリデー参加者が急増

円安基調が続くなか、留学費用の負担感が増している。一方で新型コロナウイルス下で渡航を控えていた反動もあり、若者らの間で「海外経験」を積みたい需要は根強い。国内で外国人と英語で交流できる施設や、現地で働きながら留学できるワーキングホリデーなどが注目されている。
JR有楽町駅(東京・千代田)前にあるオフィスビルの一室。10月上旬、日本人大学生や外国人留学生ら7人がテーブルを囲み、英語で会話を楽しんでいた。
「外国に行ったことがないんです」。英語で自己紹介した大学2年生の中川葉月さんが不安げな表情を浮かべていると、起業家でインド出身のサチン・チョードリーさんが「ちゃんと聞こえているよ。心で(自分は英語が)話せると思うことが大切だ」と助言した。
このスペースは、中高生の起業を支援する一般財団法人、プロメテウス財団(同・中央)が10月にオープンした「GLOBAL VILLAGE 有楽町ハウス」。9月中旬に始めた国際的なリーダーに必要な考え方などを学ぶ講座は原則、英語で会話が行われた。
初回はイタリア出身のティツィアナ・アランプレセさんが講師を務め、フィアットなどイタリア車の国内販売を手掛けた経験を語った。「国内外の学生らが国籍や所属先の枠を超えて学び合う場所にしたい」。同財団の住谷栄之資・代表理事は語る。
6人のスタッフを採用したほか、企画・運営を学生らが担うことも想定する。企業との連携を模索し、デジタルスキルやコミュニケーションを学びつつ、自由に留学生や
このスペースは、中高生の起業を支援する一般財団法人、プロメテウス財団(同・中央)が10月にオープンした「GLOBAL VILLAGE 有楽町ハウス」。9月中旬に始めた国際的なリーダーに必要な考え方などを学ぶ講座は原則、英語で会話が行われた。
初回はイタリア出身のティツィアナ・アランプレセさんが講師を務め、フィアットなどイタリア車の国内販売を手掛けた経験を語った。「国内外の学生らが国籍や所属先の枠を超えて学び合う場所にしたい」。同財団の住谷栄之資・代表理事は語る。
6人のスタッフを採用したほか、企画・運営を学生らが担うことも想定する。企業との連携を模索し、デジタルスキルやコミュニケーションを学びつつ、自由に留学生や大学生が交流できる空間づくりを進める方針という。地方都市での開催も目指している。
日本学生支援機構によると、外国に留学する大学生の数は新型コロナ前は10万人規模だった。コロナ下の20年度に約1500人まで落ち込んだが、21年度は1万999人に急増した。
回復傾向にある海外留学だが、留学生や希望者にとって足元の円安が大きな悩みとなっている。
留学支援のワールドアベニュー(同・新宿)によると、米国への語学留学費用は1カ月の目安が70万円強で、3年前と比べて5割近く上がっている。

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。



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