はじめのことば
部下にどうやるかを教えるな。何をするかを教えろ
そうすれば思いがけない工夫をしてくれるものだ
ジョ-ジ・パットン
(アメリカ陸軍大将)
プロローグ
"本日定休日になります"
散歩の途中に、シ-ルが貼ってあったゴミ袋がありました。
某マンションのゴミ置場にあった袋です。ペットボトル、缶、生ゴミ、カップ麺の食べかす等、すべてがそのなかにはいっています。ゴミの分別は常識なのにできない、故意にしない人もいます。ゴミ収集車のミキサーには入れてもらえず、取り残されてしまいます。清掃担当が仕分けして、収集してもらえるように入れ直します。これを二度手間といいます。
散乱のゴミの話題がありましたので載せました。
散乱のゴミの話題がありましたので載せました。
【中共ネット】 大阪の民宿、チャイナ観光客が帰った後の部屋が……「中国人の恥!」「民度低すぎ」 https://t.co/zpurnnUqJn
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) November 28, 2024
結論
『郷に入っては郷に従え』
日本に外国人がたくさん来日しています。実習生、観光客、帰化した人、誰がなんだか見分けがつきません。街を歩けば、いろんな国の人たちとすれ違います。日本は多民族国家に向かっているんだなぁ、と実感しています。日本社会で、外国人が暮らすには、生活習慣、考え方も違いますので基準が必要になります。
『ゴウニハイッタラゴウニシタガエ』
と言いたいところですが、日本人が最低限守るべきルールを理解していないと、"な-んだ"と外国人にバカにされます。
〆の名曲け
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
夫が最近、市民大学で中国も現代政治を学んでいます。市民大学と言っても、首都圏の地の利で東大を筆頭に日本の一流大学の教授やシンクタンクの研究員から講義を受けています。
夫が市民大学から戻って来たら、私はいつも夫から受講内容を聴かせて貰っています。
最近の講義で興味深い話がありました。安倍政権の時代は、資格やスキルを問わず誰彼構わず外国人を受け入れていたそうで、今や日本での永住権を持っている外国人市民が350万人にも上るそうです。その大半は中国人。
そして、始末の悪いことに、通常移民受け入れは、受け入れた移民の教育や就業、社会保険等の処遇に対する体制の整備とセットで行われるものなのですが、安倍政権下ではそれが一切為されなかった。その結果、不良外国人の流入や移民子女の教育や就労の不備を招いているそうです。
少子高齢化が進む中、現時点で永住権を持つ外国人市民が350万人。ちょっと恐ろしいです。早晩、日本はアグレッシブな外国人に乗っ取られるかもしれません😅。
現に千葉で介護研修に来た中国人が、雇われるのは馬鹿馬鹿しいと、来日してから3年後には自分でデイサービス施設を立ち上げ、日本人を雇っているんだとか。
しかも厳しい言論統制を嫌って中国から逃れて来た知識階級の若い中国人世代は我が子の教育に熱心で、すでに筑駒や灘や開成といった難関校に多数の中国人の子どもが入学しているそうです。
日本人は相当頑張らないと、彼らの貪欲さには勝てないでしょう。
>こんにちは☺️。... への返信
コメントありがとうございます。
日本人と中国人の違いの一つは、前者はお人好し、後者はずる賢いところです。付け加えれば「孫子の兵法」を机上で学ぶ日本人、実践する中国人、「戦わずして勝つ」、静かな中国の日本への侵略が最終章を迎えているような気がします。先日の石破首相と習近平国家主席との会談がすべてを物語っているようなきがします。