日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

夕日が沈み夜のとばりが落ち、翌朝は朝日が昇る。「あしたてんきにナーレ」

2023-04-13 20:05:03 | 日記
はじめのことば

匹夫の勇

考えの浅い者は、ちゃんと算段をしないまま、思い切りだけでものに取りかかろうするものであるということのたとえ、また、その思い切り
                                                                                                                                                  ヴィクショナリ日本語版

「匹夫の勇」の意味・由来・類語を解説 - 故事ことわざ辞典 https://kotowaza-dictionary.jp/k0875/

健康保険法衆院通過

後期高齢者の健康保険料が引き上げられ、少子化対策に充てられます。与野党仲良しタッグ、国民のことには眼中にありません。今国会は、法案を審議せず、高市大臣と立憲民主党議員のの知り合いが終始行われ、肝心な議題は放置されたままでした。むかしの話しを蒸し返すよりも、現実に差し迫ったことを議論し、対策、実行することこそ国会の役割です。その機能が働きませんでした。意識的に国会を空転させ、国民の目をそらせたような気がしないでもありません。

やったふり

安倍政権は"やったふり"で国民の視線をそらせてきました。国内の政策が行き詰まると必ず外遊、そして、バラマキ外交を展開しました。アベマニアは、"外交の安倍"とはやしたてましたが『?』がつきます。岸田首相も"しゃもじ"を手土産にウクライナを訪問、支援金を約束してきたのでしょう。そして、今度はアフリカ訪問が計画されているようです。両者は似た者同士『出好き』、『ええ格好し』、増税推進者で"口先男"です。

話しは戻りますが、高齢者の健康保険を狙い打ちされました。次の狙いはどこになるのでしょうか?やはり増税かな?

よしだたくろう、『落陽』の歌詞の一節が浮かんできました。

「この国ときたら、賭けるものないさ」

今晩はこの曲を聴きながら眠りにつきます。

おやすみなさい。

ご訪問ありがとうございました。



75歳以上保険料引き上げ 衆院通過 2023年4月13日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6460084


ニュース1
予算過去最大114兆円、なぜ膨らむ?:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL289XA0Y3A320C2000000/


ニュース2
子どもの公的支援(上)妊娠・出産:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69239860U3A310C2NZKP00/



子どもの公的支援(下)育児:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69429200Q3A320C2NZKP00/



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