はじめのことば
人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない
アン・モロ-・リンドバーグ
(アメリカの女性飛行家)
天之御中主神(あめのみなかぬし)
日本神話の天地開闢において登場する神である。神名は天の真ん中を領する神を意味する
ウィキペディア
八百万の神
日本で古くから存在する神道において祀られている神のこと。古代から日本ではあらゆる現象や、太陽や月、風、家の中の便所まで世の中に存在するすべての物に神が宿っていると考え、そうした無数の神々を「八百万の神」として崇める風習があった。
神社・寺院用語辞書より
東京大神宮に参拝
本日は快晴です。ちょっぴり風が強いけれど、気持ちよくでかけることができました。訪問先は飯田橋にある"東京大神宮"です。東京のお伊勢さまと親しまれ伊勢神宮と同じお祭神がお祀りされていることを知りました。目的は"お札"をいただくためです。
予習もしました。御祭神は、天照大御神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、造化の三神、天之御中主神(あめのみなかぬし)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)祀っています。中でも、天之御中主神、宇宙の創造主が、東京大神宮の六柱のご祭神の一柱としてお祀りされていることを知り、家内とともにでかけました。初めて参拝する飯田橋にある大神宮は大小ビル群の間にひっそりとたたずんでいました。そこは、別世界、厳かなの空間、都会の中のオアシスでした。平日にもかかわらず、参拝する人たちが絶えません。日本人は神様に寄り添って生きている、そんな国は世界でも珍しいのではないかなぁ、そんな気持ちにさせられました。平和ボケと揶揄されますが、そんな民族も世界には存在していてもいいのでは、そんな気持ちにさせられた参拝でした。
帰宅し、お札を我が家の神棚に、これで、富士宮浅間神社、水天宮、東京大神宮の三柱をお祀りできました。
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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