日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

生き詰まるロストジャパン

2020-03-06 00:17:00 | 社会
    今日の言葉

二度あることは三度ある

物事は繰り返し起こるものだから、失敗を重ねないようにという戒め
                     故事ことわざ辞典より

ロストジェネレーション

1990年代後半から2000年代前半の「就職氷河期」に社会に出た世代の呼び名として、日本社会に定着している。バブル崩壊後の景気低迷期「失われた10年」に新卒が重なり、希望の職業に就けないまま、非正規、無職となった。そんな若者たちは「氷河期世代」や「不遇の世代」とも呼ばれた。

第二次ロスジェネ誕生

新しい旅立ちの季節、襲いかかるコロナウイルス、猛威を振るっています。学校の一斉休校、イベントの中止等、世の中の八割ほど、社会の機能が止まり、立ち往生しています。感染終焉のめどは立たず、閉塞感が日本国中に、ウイルスとともに蔓延しています。経済損失は計り知れない金額になります。転げ落ちる日本経済、国民生活、考えるだけでも頭が痛くなります。現実に目を背けないで立ち向かう気持ちがなければ国と共にドボンです。政府も官僚も国民へ目を向けていない現実、国民が手と手を携えて、一から国造りをしなければ日本はなくなります。景気が悪くなれば、無職者だらけになります。大恐慌です。あと、外国人労働者も職を失えば、さらに増え続けます。高齢・少子化、ロスジェネと外国人社会、地獄絵図になります。下まで落ちれば、後は上昇するだけ、それには、国民が上級国民によりかかるのではなく、自分の足で立ち、国民がスクラム組んで努力以外に残された道はありません。ひきこもりの人が100万人弱いますが、その人たちが声をあげれば、ものすごいエネルギーが解き放たれ、時勢がかわります。「誰が助けてくれようか。誰も助けてはくれない。立ち上がるんだ」記事紹介します。




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