日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ニュース解説で一番得意な話題は「競馬」です。筆が進みます。

2022-10-30 21:19:20 | 競馬

 今日のトップニュース   天皇賞(秋)

今日は休日、リラックスして競馬観戦できました。いつも言うのですが自宅にいて馬券購入できる利便性に感謝、ネットバンクでいつでも入金可、そして購入できます。ただ、制御する必要があります。みぐるみはがされます。

今日は天皇賞、好メンバーがそろいました。3頭の三歳馬と古馬の対決、世代のレベル差が図れるレースです。去年は3歳馬のエフウォーリアが優勝、今年の3歳馬も強力、軸はルメール、福永、川田どれにしようか迷いました。一番人気はルメール騎乗のイクイノックス、しかし、今年、G1競争の一番人気は優勝していません。イクノックスも馬群の中に沈むのでは、イヤな予感がしました。迷ったあげく、レコードタイムのダービーで2着、負けて強しの内容、ルメールで勝負!
G1での他の二人はいまいち信用していません。

吉田豊騎乗のパンサラッサの大逃げ、逃げ切るのではないかと思われた瞬間、イクイノックスがゴール前きっちり捉え優勝、めでたし、めでたし、自家製炭酸ハイボール濃いめを一気飲み、勝利の余韻に浸りました。よし、最終レースもルメール軸で行こう、期待に応えてくれました。

良い休みになりました。

      





きょうのニュース

鳥インフル17万羽殺処分

北海道・岡山、全国で初
 北海道と岡山県は28日、養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われる事例について、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。農林水産省によると養鶏場での鳥インフルエンザ発生は全国で初。道と県はそれぞれ陽性が確認された養鶏場で飼育する約17万羽を殺処分する。
 政府は28日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開催。松野博一官房長官は、徹底した防疫措置を迅速に進め、国民に正確な情報を伝えるよう岸田文雄首相から指示があったと述べた。
 農水省の勝俣孝明副大臣は北海道を訪れ鈴木直道知事と会談。鈴木知事は防疫措置に関する財政支援の拡充などの要請書を手渡し、勝俣副大臣は「まん延防止には初動が何より重要。必要な協力を惜しまず全力で支えていく」と応じた。国との連絡要員となる農水省職員や減員究明のための疫学調査チームの派遣なども表明した。
 岡山県によると養鶏場は倉敷市にあり、殺処分は県職員と自衛隊員計約100人態勢で進め、30日中の完了を目指す。
 北海道では厚真町にある養鶏場で職員約120人が殺処分を行い、11月1日の完了を目指す。
 日本経済新聞朝刊2022年10月29日

気になるニュース

女性の自殺増 
    大綱「非常事態」

 自殺対策の指針となる新たな自殺総合対策大綱を政府が14日、閣議決定した。コロナ禍の2020年以降、女性の自殺者数が2年連続で増加し、小中高生も過去最多を含む高い水準となっていることから、「非常事態」が続いているとした。女性や若者、子どもへの対策強化などを重点施策に掲げたほか、厳しい雇用環境の影響を受けた非正規雇用者やひとり親などへの支援も必要だとした。
 自殺者数は19年は最少の2万1081人(前年比912人増)となり、11年ぶりに増加に転じた。小中高生の自殺者数は20年に過去最多の499人で、21年も473人と過去2番目の水準で推移している。
 朝日新聞夕刊TOPICS 2022年10月14日

〆の言葉

  勝負は下駄を履くまでわからない!あきらめてはいけません!

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