【図解】都議選、投票率は42.39%=過去2番目の低さ(時事通信) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/98825f26a00466568dacd178d287b1cb33a4d8e1
今日の言葉
われわれの肉体が衣服に包まれているように、われわれの精神は虚偽に包まれている
ショウペンハウエル「幸福のための警句」
7月4日(日) 雨 休日
本日は雨天につき、都議選の投票は中止です。ということはありません。投票所に家内とでかけました。長蛇の列とはいわないまでも丁度よく人の流れができていました。投票率はどれくらいになるのか興味あるところです。
私の選挙区の候補者は何人いるのか確認していませんが、投票する人は決まっていますので、他の候補者は目にはいりません。しかし、都民ファーストの女性候補者のポスターに目がいってしまいました。政治は容姿でするものではないと思っても、美男美女には弱いものです。「おぎぁ」と生まれたときから顔の作りで差がつくとは神様もいじわるです。
2021年の都議選の投票率が今までで2番目に低い数字でした。コロナの影響もあり、ステイホームで過ごした人がおおかったのでしょう。
コロナによる企業倒産が増加そこで働いていた人たちが職をなくし、住所不定無職の境遇になり、投票封書がとどかなかったこともありえます。
公明党候補者23名全員当選
都議選始まって以来、落選者がでないことは、ものすごいことです。自民党が第一党に返り咲き、都民ファーストも踏みとどまりました。小池都知事を中心にしてどのような運営がされるか見守ります。
まずは、東京五輪があと20日に迫りました。少しも盛り上がりが見られませんがどうなるのでしょうか?
今年中に衆院選があります。都議選の結果が反映されるといわれますが、この調子でいくと野党の躍進はのぞめそうもありません。
選挙はいかにしっかりした組織が必要であるのか実感しました。公明党には創価学会、共産党には赤旗、自民党には議連があり、選挙運動を展開バックボ-ンがない候補者には勝目はないというこを、改めて感じたしだいです。
自民都連会長「勝利者はない」 2021年7月5日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6397821
「トギセンって?」反応薄い若者 会話後、立ち上がった https://www.asahi.com/articles/ASP736WK9P6NUTIL00M.html
話の種
公的年金運用益過去最高
朝日新聞朝刊2021.7.3
株価上昇 2年ぶり黒字
2020年度の公的年金の積立金運用益は、37兆7986億円と過去最高の黒字となった。念j金積立金管理運用独立法人(GPIF)が2日発表した。黒字は2年ぶりで、新型コロナウイルスの感染拡大による株価の急落で8兆円の赤字となった前年度から一転して、世界的株価上昇の恩恵を受けた。厚生労働省が所管するGRIFは、現役世代が納めた年金保険料のうち、年金の支払いに充てられなかった分を国内外の株式や債券せ運用している。
20年初めに新型コロナの急拡大で世界的に株が急落し、19年度は8兆2831億円の大幅な運用損を記録した。だが、20年度に入ると各国が積極的な財政出動や金融緩和に動いたほか、ワクチン普及への期待感もあって株価は値上がりを続けた。
20年度の資産別の運用益は、外国株式が20兆6658億円、国内株式が14兆6989億円、外国債券が2兆6738億円、国内債券だけが2398億円の運用損だった。
この結果、運用資産額は186兆1624億円となった。名目賃金上昇率を差し引いた実質的な運用利回りは、市場運用を始めた01年度以降の平均で3・78%。GPIFの宮園雅敬理事長はこの日の会見で、20年度の結果は極めて異例で、いまの水準は長く続かないとしたうえで「長期的観点から収益を確保するためのリスク管理に努める」と話した。(滝沢卓)
今日の曲は
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