日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

冬の空をみるとなぜか思い出す曲があります!

2023-11-15 18:56:21 | 政治
はじめのことば

権力は腐敗する。専制権力は徹底的に腐敗する
         アクトン

「ジョン・アクトン」の検索結果 - Yahoo!検索 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=yjapp3_and&iau=1&aq=0&ai=3828889f-fbbe-45cf-abd7-a32356e5df89&ts=6830&x=nl&rkf=1&p=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%B3&si=ALGXSlYUAes5RsJ1KmlgBPfSooJuSNTjdpn9280kTqg7loIf0nligwVrnf_-oKRG47y6htlR_RGTmq7-dybc65Zlkdvo5tD3SxoWheiTlwaBdDKPTo7pRn7SjLH-9XLmWLYQyaG3ToKSwMqKFZaoaMoBchJqYbZ5RqoG4VLZMYiO1tjmyVZ8N0M7uiGls9Kajino7tuYN5Lx

冬の空

今朝の空を仰いだら、どんより鉛色、これが冬の空の特徴でもあります。北風が冷たくて、いつでも、氷雨、小雪がふりそうな雰囲気を漂わせています。きょうの天候がまさにそうでした。曇ったら、しばらくすると太陽が雲間から除く、その繰り返しです。さすがに、本格的な冬支度、もう温かい日はこないでしょう。お歳暮を依頼するために、たまプラーザにある東急へでかけました。道すがら、行き交う人たちを見ると冬支度にみを包んでいました。

この季節に思い出す曲が二曲あります。今から半世紀以上も前、中学時代にグループ・サウンズブームが起きました。雨後の竹の子のように次々とバンドが出現、数々の名曲が誕生しました。どこでも雨が降らない日以外は、空を見上げると白い雲が北の方へ流れていきます。その雲を見ながら、口ずさんだ曲です。






きょうのニュース

         

 
11/15(水) 9:06配信

ふざけるな!国会議員もボーナス18万7600円増 立憲民主の「修正案」を自公、国民が葬り去る


 国会議員だけウハウハとは、また国民の怒りの炎に油を注ぐことになるのではないか──。 小池都知事が進める怪しい事業…顔写真付きポスター貼りの“見返り”に町内会に30万円バラマキ  あれほど批判されたのに、総理大臣の報酬を年46万円もアップさせる「特別職の職員の給与に関する法律」は、14日衆院本会議で可決された。法案は今後、参院に送られ、可決・成立すれば大臣の報酬も年32万円増えることになる。岸田首相は「増額分は国庫に返納する」と釈明し、批判をかわそうと必死だ。

 閣僚が増額分を国庫に返納するのは当然のこと。見逃せないのは、なぜだか大新聞テレビは問題にしないが、この法律が成立すると、国会議員のボーナスまで自動的に増額されることだ。  岸田内閣が提出した法案には、国会議員のボーナスについては一行も記述がないが、「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」に従って、特別職の給与が改定されると、国会議員のボーナスも自動的に改定される仕組みになっているのだ。  衆議院議員課の担当者がこう言う。 「法案が成立すると、特別職の給与が増額されるので、連動して国会議員のボーナスも増額されることになります」  これまで国会議員のボーナスは、月額歳費に1.65をかけて算出されていた。しかし、法案が成立すると、1.75をかけることになる。その結果、ボーナスは年間18万7630円も増えるという。12月8日に支給される予定だ。閣僚と違って、国会議員は国庫に返納できないので、全額、国会議員の懐に入ることになる。  しかし、「特別職」の給与がアップされると、国会議員のボーナスまで増えるなど、ほとんどの国民は知らないのではないか。 

国民の実質賃金は18カ月連続のマイナス

許しがたいのは、せっかく立憲民主党が、閣僚の報酬アップはもちろん、国会議員のボーナスアップも「凍結」する修正案を提出したのに、自民、公明、国民民主の国会議員たちが、増額したボーナス欲しさに否決してしまったことだ。  国民が物価高に苦しんでいるのに、自分たちだけボーナスを増やそうとは、どういうつもりなのか。身を切るどころか、国民の税金で懐を肥やそうとしているのだから、ふざけるにも程がある。国民の減税はたった4万円だ。  立憲民主党の長妻昭政調会長がこう言う。 「物価高によって、国民の実質賃金は18カ月連続のマイナスです。なのに、国会議員のボーナスを増額するのはおかしいでしょう。岸田首相は、来年4月には国民の給与は上がると主張しています。だったら、国会議員のボーナスアップは、国民の賃金が増えた後でいいのではないか。なぜ、国会議員が先取りするのか。しかも、岸田内閣が提出した法案には、大阪万博の事務方トップの報酬を増額する一文も入っている。この法案は、なんとしても参院で廃案にすべきです」  国会議員は報酬を国庫に返せないため、立憲民主党は、法律が成立した場合、すべての議員から増額された金額を党に集め、しかるべき所に全額寄付するという。  自民、公明、国民民主の議員たちは、このまま増額ボーナスを全額、懐に入れるつもりなのか。

〆の曲です。



        
きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。























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