走らない自動車の利用法、はじめてしりました。

車の運転するのやめました。

運転免許は返上していませんが、一年ほど前から、運転するのはやめました。でかけるときは、電車、バスを利用します。めったに出かけないので車はいらなくなりました。

さほど、運転技術うまくなく縦列駐車は苦手の一つでした。そして、運転中に眠くなります。助手席にいる女房の声で、『ハッ』として眼をあけます。そんなわけなので、運転する自信がなくなりました。

先月、群馬県猿ヶ京温泉にでかけました。気学の方位採りです。歳が一回り上の先生が運転してくれました。いつもは、生徒の車の助手席でのんびりくつろいでいるのに・・・・

『わたし、車の運転やめました』

事情を説明したら

　　　　　　『わたしが運転するから大丈夫』

昔ならしたドライブテクニックで目的地に到着しました。

帰路は

　　　『わたしが運転しましょうか』　『大丈夫だ』

と言われたのでお任せ、無事帰京しました。ちょっと後ろめたさ感じましたが、先生のご厚意に甘えさせていただきました。

　　　　『先生ありがとうございました』

宿泊したホテルです。”ル・ヴァンベール湖郷”です。

このホテルのメインディシュは、自家製ピザです。とてもおいしかったです。上州牛も最高でした。冒頭のメニューがいただいた夕食でした。

車は運転するばかりではなく

別の活用法がありました。これなら私も車に乗れると自信を持ちました。しかし、寝るのには自分のベッドが一番です。

カーシェア「走行距離0km」での返却が増加？簡易宿泊所、個室として利用など想定外のニーズが判明も、運営会社にとっては「招かれざる客」か | ページ 2 / 2 | マネーボイス

〆のことば

　　　人生はマラソンなんだから、

　　　　　　百メートルで一等をもらったってしようがない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石坂泰三