日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

愚者は経験に学び、賢者は歴史にまなぶ。自国の歴史を忘れた民族は滅亡する!

2024-01-03 13:39:00 | 日記

はじめのことば

知性は人生についての自然的理解の欠如によって性格づけられる
      ベルグソン「断片」
ベルクソン(べるくそん)とは? 意味や使い方 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3-625767

年明け三日目

きょうは1月3日、お屠蘇気分も抜け、ポッカリと空白ができた正午前、氷たっぷり入れた”ブラック·イーグル”薄めのハイボールを飲みながら、ボケッとしています。昼から一杯、休日しかできない特権です。新年から、令和6年能登半島地震、そして、羽田空港での航空機事故、年の始めから悲しい出来事が続けて起こりました。令和6年は、あと362日あります。これからどのような出来事が起きるのか、期待と不安が半分ずつ”あすは我が身”、それはあっちへ置いといて、今、ブログ更新できることに感謝、それしかありません。すばらしい文章に出会いましたので紹介します。

『神道には「中今」ということばがあります。過去と未来はいまの中に集約されているのが
私の捉え方です。先祖から命を受け継いだいまに感謝して幸せに生きることが先祖の命を活かし、明日を幸せに生きることにもつながると思っています』
 
  月刊「致知」2024年2月号
  特集「立志立国」より
  春木伸哉(幣立神宮名誉宮司)

きょうのニュース

18歳新成人、最少106万人 昨年比6万人減:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77395360R31C23A2CT0000/

18歳新成人、最少112万人 卯年生まれは997万人:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF303MT0Q2A231C2000000/

三碧甲辰 令和6年

”愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”  オットー·ビスマルク

”甲辰”はさかのぼること、60年前の1964年、この年は、東京オリンピック、新幹線開通等、高度成長期のスタートした時代でした、当時の社会、政治、芸能、世相をネット検索するとたくさんの情報がでてきます。それらの情報を整理すると今年の出来事のアウトラインが見えてきます。ただ、今年は三碧木星、60年前は九紫火星、星が違います。その星に起こる出来事がどのような傾向になるのか、ネット検索すればでてきますので、興味ある方は、自分で調べて見るとよいかと思います。

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。






  





         









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