今朝もウオーキングを終えて戻ってまいりました。大体朝5時前後に起床し、朝食にパンを食べたら、ちょっとスマホをいじって6時前にはウオーキングに出ます。
今年3/13からウオーキングを始めました。これが定着してもうすぐ3か月になります。その間雨降りで外歩き困難な日が数日ありましたので、1日1万歩の目標が未達成になりました。それでも未達成の場合でも7~9千歩以上は歩いたのです。
今は、早朝に約1時間・5千歩を歩きます。これさえやっておけば、残りの5千歩は割合1日が自然体でも歩いているものなんです。
1日1万歩を目安にウオーキングするということは様々なメリットがあります。以前このブログでも書きましたが、足腰が鍛えられ一定のカロリーを消化する(ダイエット効果)事が出来ます。実際このふた月で体重が3㎏ほど減りました。ドクターから体重を61~62㎏まで落とせば「高血圧・高血糖」も心配ないレベルになると言われていました。現在63㎏になりました。
健常な人でも、食後には体内の血糖値が急上昇します。動いているうちにあるいは消化されるうちにその数値は下がるのですが、体を傷つけ痛める高血糖はその平均値(HbA1cという)が高いのが問題になります。放置すれば糖尿病になり一生インシュリン注射といった状況になってしまいます。
そういう意味で、食後に一定の距離を歩くのは高血糖を避ける大変有効な手段なんです。ここ数年でも一般男性に比べると、摂取する炭水化物・糖質は半分程度に減らしておりましたが、それでも体重がなかなか落ちなかったのは「運動不足」のせいであったとも考えられますね。
下のブログは3か月前に始めたころの記事であります。
そして、最近更にウオーキングの効用を実感しております。
何より周りの空気感が違うという解放感があります。また、景色を眺め道端の草花を楽しめます。更に、歩きながら物を考えるいとまが出来ます。このブログも3分の1くらいは歩いている中で頭に浮かんだテーマや話題を載せているのです。マッサージのオジサンも肩の凝りのゆるみが早いと喜んでくれます。
一方で、ウオーキングをしていると、外歩き・ジョギング・犬の散歩などの常連さんとすれ違ったりすることが増えます。しかし、そこは相手の方と目を合わせたり、会釈や挨拶はしないことに決めています。今の「病んでいる状態で」人とのつながりを増やす時期ではありません。自分の健康を一番に考え、認知症や鬱病のことを心配しなければならないのです。
自分の足元を見るとシューズがくたびれてきました。恐らくクツ底もすり減ってきているでしょう。ちょっと時間が出来たら靴を買いに行こうと思います。そのくらいのご褒美は許されるでしょう(笑)