植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

心療内科で薬を貰う

2024年11月30日 | 健康
 昨日はこのブログを更新後、Facebookと写真投稿サイトへ投稿を終えてから予約制のいつもの「心療内科」へ行ってきました。昨日の9:45が予約時間であります。この病院は約半月ごとに予約が入るのです。
 
 そうすると処方される薬も半月分で、予約日の前日で飲み終わるようにぴったりの数が出されます。ですから、薬の時間に「アッ明日で薬が終わるから明後日予約で病院にいかねばならない」、と気が付くのであります。半月ごとに病院に行くのは①薬の処方をより細かく調整できる ②患者数が倍になる ③患者の様子を見て症状を把握できる・・などの利点があるからでしょうか。

 さて肝心の病気の状況ですが、なかなか複雑なのです。このブログで何度か書いているように、症状の前提として、頭がぼんやりとしている、記憶障害があって「仮性認知症」の可能性がある。つまり認知症を併発しているかもしれないということです。そしてうつ病で不定期に気分が悪くなり発作が出ます。周りから見てもやはり、どこか具合が悪く見える様です。

 全体の流れからすると鬱病からの回復期に差し掛かっているようなのですが、毎日の症状もはっきり快方に向かっているとは思えないのです。
回復期の特徴は①調子の波があって落ち込みが激しい。 ②やたらと眠くなりいくら寝てもまだ眠たい。 ③人と会うのが面倒くさい ④やる気が出ない・・・等といったことです。それはこの病気に罹患してすぐに起きた症状でもあるので、眠いことを除けばまだ、病気の進行期なのかもしれません。なので病院の医師もはっきりと回復期にあるとは言わないのですね。

昨日は、医師は「薬を少し変えましょう。減薬しましょう」と仰いました。それで朝飲む薬が2→1種類に減り、夜晩御飯の後に飲む薬の1種類が2錠だったものが1錠になりました。これらはワタシの症状が回復期にあることを感じ取っていたのかもしれません。就寝前の睡眠導入剤は、ワタシが良く寝れない何度も夜中に目が覚めると訴えて、1種類を変えたのですが、昨夜も寝つきが悪く3.4回目が覚めました。眠りが浅いのですね。いずれにせよ、こちらはこの病気には全く知識が無い素人、相手は何千人と精神病患者を診てきたプロです。「薬は先生を信頼しているのでご判断はお任せします。色々試行錯誤してもいいので試してください」としおらしいことを言って薬を出して貰いました。

2週間後は、もう少し深い眠りをもたらすような睡眠薬に変えてもらうつもりです。


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ゴルフに鬱病はNG

2024年11月29日 | スポーツ
今現在、情けないやら不甲斐ないやらで、意気消沈しています。
昨日のゴルフが最悪だったからです。

 場所はいつものメンバーが集まる自分のホームコース「東名厚木CC」。ここで毎月仲間と1,2度コースを回る約束になっています。昨日はその日でした。
そこで、過去30年振り返っても無かったような最悪のスコアで回りました。
ワタシは、30歳の頃から、休みを利用しては打ちっぱなし練習場に通い、夢中で練習しいずれはシングルプレーヤーになりたいと努力しました。40歳の頃には大体PAR72を80台前半で回っていました。仲間も一目置くようなゴルフの上手い人間と評価されていたのです。

 それが、腰痛を抱えるようになりぱったり練習場通いが無くなりました。50歳を過ぎると周りにゴルフをやるような同僚がいなくなりました。すっかりゴルフから遠ざかってしまったのです。以後60歳過ぎてからはだんだんスコアは悪くなり、熱意も失ってきました。それでも平均ボギーぺース(ラウンド90前後)で回っていました。

そして、昨年秋からの「鬱病」であります。相変わらず腰痛は治らず、練習不足が祟って90を切る事が難しくなっていたところへ、鬱病を患い、すっかりゴルフが面白くなくなったのです。鬱病は、いろんな活動に対する興味や喜びが消え、気分が沈み頭が働かず、ミスが増えると言われています。つまり、ゴルフに楽しみをも感じにくくなるのです。

ティーショットはまあまあでした。それでも3発OB(笑)。アイアンショットはダフリが多くミスショットの連発でありました。特に150ヤード以内のグリーンオンを狙うショットがほとんどミス、ダフリ、曲がりと哀れな状況でその多くが最も不得手なバンカーに消えていきました。ワタシは退職する前は銀行員(バンカー)だったのに苦手意識が強いのです(笑)。恐らくバンカーへは6,7回入れました。バンカーショットはミスが多く一発で出ることも少ないのです。バンカーショットだけで10打くらいは余計に打ったでしょう。途中からもういい加減悔しくて、スコアカードに記入することも忘れてしまいました。

そんなバタバタのゴルフで、恥ずかしながら1R100打以上叩いたことになったようです。次回は来月の5日に予定が入っています。場所も同伴者も同じ。ここで、ゴルフの不出来を腰痛やら心の病のせいにして昨日のようなゴルフをするようではワタシの名折れになります。しかし、やはりゴルフに鬱病は禁物です。ゴルフの下手なのを病気や体の不調のせいにするようでは、アマチュアゴルファーとしても情けないのです。
 今日から暇を見て練習場通いを再開するか、自分の庭に作ってあるアプローチ練習場でアイアンショットの小技を練習するかしないと、今回の二の舞になりかねません。腰痛が出なければいいのですが・・・。
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これからプライベートでゴルフです

2024年11月28日 | スポーツ
本日はこれから仲間とのゴルフであります。従ってブログの更新はちょっと困難です。せっかくお越しいただいた方には申し訳ありません。前の日に予定稿を作っておけば何ということも無かったのに。

ゴルフは東名厚木GCという、至極庶民向けのメンバーコースで、そのメンバーだけでプレーするグループを作っています。ワンプレー1万円なので、原則として月2回平日にラウンドする約束をしていますが、全員が揃って月に二回というのは案外難しいものです。
仲間内で、何かを賭けることも無いので、スコアについてもお互い無関心、一応各ホールのスコアは申告しますが、ワタシは自分のスコアだけつけています。昔は土日の度に練習に行き、いつかはシングルプレーヤーに、と目標を持っていましたが、いつの間にやらスコアはどうでもよくなり練習にもいかなくなりました。

そんな調子なので、同じグループ以外でのゴルフと言うのが全くなくなってしまいました。他のコースでプレーすれば最低2万円、ヘタすると3万円以上プレー代を取られますよね。年金生活者となると付き合いで3万円など「とんでもない」と敬遠するようになりました。
 恐らく現役時代特にバブルの時代のようは仲間達と頻繁にゴルフメンバー集めの連絡をとったりすれば、昔の友人からやれコンペだ、来週1人空いただのあちこちから誘いが来るでしょう。そこが、練習もせずにヘタになってくるとやはり億劫になってしまいますね。なので大人数のコンペと言うのがここ数年は全く無くなりました。やや寂しいですが仕方ない、自分が企画して回るのはどうかと思いますしね。

とはいえ、全く昔の友人・ゴルフ仲間たちと没交渉になり、だんだん一緒にゴルフが出来なくなれば寂しいものでしょう。はぁ困ったものです。 
ウチから車で約40分、それでは行ってまいります。
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ようやく30年ぶりの絵が完成

2024年11月27日 | 絵画芸術
先日水彩画として着色した風景画がこれです。石垣島やら沖縄等に観光で出かけて写真を撮り自宅でその写真を参照して絵を描くということをいたしました。これがその時のペン画です。


そうして、30年ぶりに頭の中で色を空想しながら色付けしたのがこれです。↓
水彩画としてはなかなか合格点には届きません。その一番の気になる箇所が屋根瓦でした。この絵を見て知らない人は木で屋根を葺いたと勘違いしかねない。茶色が強く紫に近い赤色絵具が無かったのです。

どうしても気に入らず先ほど屋根瓦を一部書き直しました。これです↓
2作をよく比べてみると屋根瓦他、何か所か手入れしているのがわかると思います。屋根の暗い部分を、色を薄め少し明るくし、茶色から赤に変えました。あとはいくつかの木に濃淡をつけた事です。30年前の写真など残って無いので色合いは、想像で描くしかありません。
これで、少しは焼き瓦の雰囲気を出す事が出来ました。これ以上手を入れると絵具が濁って収拾がつかなくなるのでもう出来上がりといたしました。
この絵は30年ほどブランクがあった絵画を復活したという、一応の分岐点の絵として保管して置こうと思います。

まだ未着色のペン画が10枚ほどありますが、これを機に、近場の名所に行って絵に描きたい場所を撮影してきたいと思います。写真をなっていればゆっくり時間をかけて下絵を描くことができますから。さてそれでどこに行きますかな。
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昨日は健康対策の日

2024年11月27日 | 健康
毎朝、6時頃からジョギング0.7キロ、ウォーキング3キロ程度を約1時間かけて済ませて居ます。これは、それまで日々の運動不足解消目的でありました。一日10000歩を目安にして、これにジョギングを加え、足腰を鍛え心肺機能を強化するためであります。
ウォーキングをやるようになって、多分半年ほど経っているのではないかと思います。このブログのどこかにそれらしい記述があると思いいますが、それを探すほど暇ではありません。(笑)

 毎週火曜日はマッサージの日であります。ワタシより5,6歳年かさのマッサージ師のオジサンがバイクにまたがってやってきます。
ワタシはどういうわけか肩凝りが酷く、20代の頃から仕事中にもマッサージ店に入ったこともあります。年経るに従って、肩凝りは酷くなり頭痛や背中の張りを伴う様になりました。
従って、身体を揉んでもらうのが最低週一回になってきたのです。
昨日がその日で、ブログの更新やら写真の投稿、Facebookの更新などを終えて、一休みすると10時過ぎにおじさんがやって来ました。その施術は一時間半、大半が首肩周り、右サイドに集中します。
パソコンでブログ記事を書くにしても、スマホを操作するにしても、右利きの私はどうしても右手を主体に使っているようで、右側の凝りが激しいのです。

マッサージが終わると、やっと昼ご飯。茶碗に半分くらいのごはんと低カロリーのおかずを食べる事にしています。昨日はかつ丼のお弁当を半分いただきました。そして、軽く昼寝をします。これは鬱病の回復期にそれまでの消耗をカバーするためやたらと眠くなるためであります。
目が覚めても1時間はボーッとして何もする気が起きません。

 ただし、そうした時間の空きを見つけてダンベル体操もいたしております。今月のアタマに10㎏のダンベルを買いました。ワンセット両腕それぞれ20回持ち上げる、と決めて一日平均8回位(つまり一日320回ほど)肩から手首まで使って持ち上げる事にしました。これは、腕とその周りの筋肉を強化しつつ中性脂肪を減らすという目的であります。このやり方がダンベルを使った正しいエクササイズかは存じません。その内調べて見ようと思っています。

そして急に思い出したのが、いつも飲んでいる薬のひと種類が今朝無くなったことです。「今日の夜に飲む薬が無い」と気付いて、いつもかかりつけの病院に行こうと思い立ったのです。それがすでに午後3時半、その病院の午後の受付開始時間であります。急いで自転車で駆けつけると、待合室には10人位の患者がいました。そこで待たされること1時間ちょっと、自分の診察が終わり薬を処方して受け取ったのが5時を回った頃でした。

 こうして、昨日は、一日中自分の健康維持病気回復のためにだけと言っていいほどの時間(約5~6時間)と14千円を使いました(毎日これだったら堪ったもんじゃない)。飲んだ薬とサプリメントが朝9粒、夜は7粒であります。病院の医師に聞きました。こんなに薬ばかり飲んでいては長生きできないでしょうね?と。
「イヤー、Mさん(ワタシ)は長生きするよ。」と言ってニヤリ。励ましてくれたのか冗談の冷やかしだったのかわかりません。
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