植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

本日はブログお休みです。

2025年01月16日 | スポーツ
ただ今、いつもの仲間達といつものホームコースでゴルフプレー中です。
せっかくお越し頂き申し訳ないですが、帰宅は夕方になります。
アイアンショットが絶不調でボギーペース。
ウォーキングが優先の一日になりそうです。
では、次は7番ショートホールです。
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ゴルフに鬱病はNG

2024年11月29日 | スポーツ
今現在、情けないやら不甲斐ないやらで、意気消沈しています。
昨日のゴルフが最悪だったからです。

 場所はいつものメンバーが集まる自分のホームコース「東名厚木CC」。ここで毎月仲間と1,2度コースを回る約束になっています。昨日はその日でした。
そこで、過去30年振り返っても無かったような最悪のスコアで回りました。
ワタシは、30歳の頃から、休みを利用しては打ちっぱなし練習場に通い、夢中で練習しいずれはシングルプレーヤーになりたいと努力しました。40歳の頃には大体PAR72を80台前半で回っていました。仲間も一目置くようなゴルフの上手い人間と評価されていたのです。

 それが、腰痛を抱えるようになりぱったり練習場通いが無くなりました。50歳を過ぎると周りにゴルフをやるような同僚がいなくなりました。すっかりゴルフから遠ざかってしまったのです。以後60歳過ぎてからはだんだんスコアは悪くなり、熱意も失ってきました。それでも平均ボギーぺース(ラウンド90前後)で回っていました。

そして、昨年秋からの「鬱病」であります。相変わらず腰痛は治らず、練習不足が祟って90を切る事が難しくなっていたところへ、鬱病を患い、すっかりゴルフが面白くなくなったのです。鬱病は、いろんな活動に対する興味や喜びが消え、気分が沈み頭が働かず、ミスが増えると言われています。つまり、ゴルフに楽しみをも感じにくくなるのです。

ティーショットはまあまあでした。それでも3発OB(笑)。アイアンショットはダフリが多くミスショットの連発でありました。特に150ヤード以内のグリーンオンを狙うショットがほとんどミス、ダフリ、曲がりと哀れな状況でその多くが最も不得手なバンカーに消えていきました。ワタシは退職する前は銀行員(バンカー)だったのに苦手意識が強いのです(笑)。恐らくバンカーへは6,7回入れました。バンカーショットはミスが多く一発で出ることも少ないのです。バンカーショットだけで10打くらいは余計に打ったでしょう。途中からもういい加減悔しくて、スコアカードに記入することも忘れてしまいました。

そんなバタバタのゴルフで、恥ずかしながら1R100打以上叩いたことになったようです。次回は来月の5日に予定が入っています。場所も同伴者も同じ。ここで、ゴルフの不出来を腰痛やら心の病のせいにして昨日のようなゴルフをするようではワタシの名折れになります。しかし、やはりゴルフに鬱病は禁物です。ゴルフの下手なのを病気や体の不調のせいにするようでは、アマチュアゴルファーとしても情けないのです。
 今日から暇を見て練習場通いを再開するか、自分の庭に作ってあるアプローチ練習場でアイアンショットの小技を練習するかしないと、今回の二の舞になりかねません。腰痛が出なければいいのですが・・・。
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これからプライベートでゴルフです

2024年11月28日 | スポーツ
本日はこれから仲間とのゴルフであります。従ってブログの更新はちょっと困難です。せっかくお越しいただいた方には申し訳ありません。前の日に予定稿を作っておけば何ということも無かったのに。

ゴルフは東名厚木GCという、至極庶民向けのメンバーコースで、そのメンバーだけでプレーするグループを作っています。ワンプレー1万円なので、原則として月2回平日にラウンドする約束をしていますが、全員が揃って月に二回というのは案外難しいものです。
仲間内で、何かを賭けることも無いので、スコアについてもお互い無関心、一応各ホールのスコアは申告しますが、ワタシは自分のスコアだけつけています。昔は土日の度に練習に行き、いつかはシングルプレーヤーに、と目標を持っていましたが、いつの間にやらスコアはどうでもよくなり練習にもいかなくなりました。

そんな調子なので、同じグループ以外でのゴルフと言うのが全くなくなってしまいました。他のコースでプレーすれば最低2万円、ヘタすると3万円以上プレー代を取られますよね。年金生活者となると付き合いで3万円など「とんでもない」と敬遠するようになりました。
 恐らく現役時代特にバブルの時代のようは仲間達と頻繁にゴルフメンバー集めの連絡をとったりすれば、昔の友人からやれコンペだ、来週1人空いただのあちこちから誘いが来るでしょう。そこが、練習もせずにヘタになってくるとやはり億劫になってしまいますね。なので大人数のコンペと言うのがここ数年は全く無くなりました。やや寂しいですが仕方ない、自分が企画して回るのはどうかと思いますしね。

とはいえ、全く昔の友人・ゴルフ仲間たちと没交渉になり、だんだん一緒にゴルフが出来なくなれば寂しいものでしょう。はぁ困ったものです。 
ウチから車で約40分、それでは行ってまいります。
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大谷選手 おめでとう

2024年11月01日 | スポーツ
ドジャースがワールドシリーズを4勝1敗で制しました。昨日など一時0-5でリードされていたのをひっくり返したのですから大したもの。もし昨日負けていたら3勝2敗で生きた心地がしなくなるところ笑、でしたね。
肝心の大谷は盗塁して肩の亜脱臼をしてから本来の力を出せなくなった様子でした。しかし、レギュラーシーズンの活躍があったからワールドシリーズ出場を勝ち得た訳で、その評価は極めて高いだろうと思います。

普段は日本の野球などに興味を示さない世の中の奥様方が、午前中のLive中継が始まると家事そっちのけでテレビにかじりつくようです。

大谷翔平選手は2012年、日ハムにドラフト1位で指名され「二刀流(投手とバッター)」の新人として好評を博しました。パリーグで、投手と指名打者の両部門でベストナインのダブル受賞は日本では初めてです(そらそうだ)。 幾つかの国際試合でも中心選手として活躍したのが、メジャーの目にとまり2017年MLB のロサンジェルスエンゼルスに移籍しました。

エンゼルスでも大活躍し、なんとあのベーブルース以来と言う二けた勝利(投手)二けた本塁打という偉業を成し遂げ、日米で最も優れた名選手となりました。去年の秋ドジャースに移籍した際、なんと10年総額7億ドル(約1000億円)の契約を交わしたと報道されたのは、この半分認知症(笑)記憶障害のワタシにもしっかり記憶が残っております。同じ日本人として誇らしい事であります。

スポーツ選手で怖いのは怪我でありましょう。投手での怪我でトミージョン手術を2回繰り返し、今回のワールドシリーズでも、盗塁の際肩を脱臼し、それ以降明らかにバッティングに悪い影響が出ていました。しかしながらそこに辿り着くまでに、ドジャースが世界一になった要因は、間違いなく大谷選手の活躍によるものです。
心配なのは来年以降バッティングでのデッドボール、ランニングでの足の故障あたりでしょうか。とにかく無理せず油断せず来年以降も頑張って欲しいものです。

ところで、彼はアメリカにわたって7年です。まだ記者会見ではお隣に通訳が座っています。顔だけでなく頭もスマートに思える大谷選手、彼のような突出した能力の選手、英語も実はペラペラなのではないでしょうか。せっかくカメラの前に出てしゃべるのですから、日本人として是非サラッと英語で受け答えした欲しいものだと思うのはワタシだけでしょうか。
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2024ドラフト会議が終わって 合格点には・・・

2024年10月25日 | スポーツ
朝から小雨を含んだ風が吹く中、傘を差してウォーキングしてまいりました。途中から雨足が強くなって、いつものルートを割愛し普段の3/4の歩数4700歩で仕事場に着きました。

今日は金曜日、鬱病に罹った時から処方されているカプセル状の薬があと1個になったので、今日こそ、いつもの病院にいかねばなりません。その前にこのブログを書き上げ、メールをチェックし幾つかのメールやLINEの返信を終えたいと思います。

さて今日のお題は昨日のドラフト会議であります。昨日のブログで書いたようにワタシの中では今年のプロ野球は終わっておりますが、ドラフト会議はまた特別です。これを某民放が独占放送し始めたのが6時40分。ところがほとんどCMばかりで20分ようやく7時に関係者入場となりましたが、まぁCMの多い事。

ドラフト1位の選定指名とくじ引きで30分以上であります。
ワタシの応援する巨人は、事前の予想通り大学ナンバーワンと評価された左ピッチャー金丸夢斗を指名しましたが、4球団の競合くじ引きの結果やはり予想通り外れ、代わりに指名したのが高校生の内野No1と言われている花咲徳栄高校の内野手、石塚裕惺も西武と競合し、これがくじ引きで交渉権獲得となりました。 この石塚選手は、事前の評価では、当然ドラフト1巡目で消えるだろうという将来性豊かな高校生。ワタシが事前に書いたように、ドラフトは将来性・伸びしろを期待して高校生を指名すべし、が実現しました。

それにしてもこのテレビ局、ドラフト2位、3位と会議場では指名が発表されているのを無視、CMとドラフト1位選手の紹介やインタビューばかりで1時間を終えました。ドラフト1位だけが新人選手ではありません。5位、6位まで同じドラフト指名選手、もっと言えば更に「育成選手」の指名まであるのです。

これらはこのテレビ局が取材に時間とお金を掛けなかった証拠でありましょう。CMが多くLiveと表示されている割には録画ばかり。ドラ2ドラ3以下でも、みんな学校や集会場に集まり、仲間が指名されるのを心待ちにしているのです。高校生大学生だけでプロ野球志望届を出したのが321名だそうです。それに社会人・独立リーグを加えた候補の中から、育成を含め123名の選手が指名されたようです。ほとんどの指名選手もテレビ局からは無視された格好になりました。はーー、これってどうなんでしょうか。

肝心のわが巨人は、2位に、九州No1の野手と評価された浦田俊輔(内野手・九州産業大)、3位本塁打が期待できる荒巻悠(内野手・上武大)と上位3人が内野手、ようやく4位石田充冴(北星学園大附高)5位宮原駿介(東海大静岡)の二人の高校生が投手でありました。ワタシの採点では65点くらいかな。 

これは、衰えが見える坂本勇人とメジャーリーグ行きが懸念される岡本和真という二人の内野手の後釜・穴埋めの意図が働いたと見ております。このまま来年のレギュラーシーズンを迎えても優勝は難しいでしょう。あとはもう他球団の大物選手をトレード獲得するしかないか。
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