69歳という年齢になると、身体のあちこちに異変が起きるようになりました。合わせて鬱病のせいで体調不良も増えて参りました。
上から順番に行くとまず、頭で記憶障害。直近に起きた事だけで無く何年も前の事は忘れてしまっています。鬱病に伴う障害で、一説によれば飲んでる睡眠導入剤の副作用かもしれません。
次の異変は鼻。自分の左鼻が鼻血が出るようになって半年近くなります。１週間に平均２日位でしょうか、ちょっと強めに鼻をかむと、たらりと血がでるようになりました。かなりかげんしてかむのですがそれでも３日に一度位は鼻血。詰め物をしてすぐに血は止まりますが鬱陶しくて仕方ありません。これが毎日なら耳鼻科にかかるのですが。
さらにあくび。あくびが出かかるのに途中で中断し、口が閉じてしまうようになりました。これはなんといっても欲求不満笑、大きく口を開けてあくびするコツがないものでしょうか。
次は、お風呂であります。未だに夜は冷えますね。風呂に入ろうとすると身体が一旦冷え切ってしまいます。そこでお湯に浸かると胸の辺りが痛みます。
これはもしかしたら心臓に負担がかかっているのでは無いか、お風呂で亡くなる人の多くは裸になってお湯に浸かると心臓発作を起こしたのではないか、と思うのです。だとすれば、よほど用心して、事前に脱衣所や湯船周りを温め、身体はお湯に馴染まじてから、ゆっくり浸かるようにしないとなりませんね。
最後は便秘であります。ここ2、3週間で３日に一度位のペースに落ちているのです。それまでは毎日一度必ずうんちをしていたのに、１週間で2回位になったのが不思議で仕方ありません。3度の食事の内容はここ半年ほど変わらず、減量食ではあります。原因も思い当たらず、３日も出ないと心配になりますよ。
これらの中途半端な体調不良が、鬱病と高齢化によるものだろうとは思います。しかしそれが69才の今纏めて症状が出てきたのには参ります。このまま、近いうちにお陀仏になっていくとしたら、ちょっと早いですものね。
