さてさて、早いもので、ハワイ滞在も5日目となりました。
滞在中、ホテルのチェンジは、気分転換になると思うワタクシたち。
パッキングの面倒もいとわず(オットが全部やるんでね
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)、
ハワイプリンスからモアナサーフライダーへお引越し。
朝ごはんは、前日に高橋さんちで仕入れたマンゴーを軽くいただきます。
オットがコーヒーを入れてくれて、ウマウマな朝ごはん。
(本当にワタクシって何もしない&反省ナシのダメ嫁でぇ
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4日間お世話になったハワイプリンスを移るのは名残惜しく
オットも「ずっとプリンスでもよかったね」と。
毎日お話したフロントのお姉さんも
「これからモアナなの?ここにずっといてくれたらよかったのに。
でも、また会えると思うわ。絶対にあなたたちは帰ってきてくれるわ」と
握手をしてタクシーでモアナサーフライダーに向かう。
モアナサーフライダーは、実はかなりお久しぶりの滞在になります。
当然シェラトンからウエスティンになってからは、初めて。
滞在中、必ずお茶やバーを利用するくらい好きなモアナサーフライダーですが・・・
ずいぶんと以前に何度も泊まったんだけど、
そのときに感じたのは、日本人ゲストへの対応が、欧米人のそれと明らかに違っていたり
英語がわからないと思ってか、早口の英語で、日本人を嘲笑するフロントの人、
レストランもサービスもお味も決して二重丸◎とは言えないレベル・・・
そもそもシェラトンは小佐野さんがオーナーなのに日本人蔑視とは、これいかに
それだったら、ハレクラニの完璧なサービスか、
エンバシーや、ヒルトンのアメリカンなサービスのほうがこっちも割り切れてずっといい、と思っていて。
まあ、そんなこんなだったけど、ワタクシの好きなウエスティン系列になったので
泊まってみるか、と言うことにまとまって。
たたずまいは、まさにワイキキのファーストレディー。
(外観は)大好きな白亜のホテル。
以前は日本人と、アメリカ人と別れていたフロントも、今は一緒(当然だけど)。
フロントでチェックインしようとすると、かわいいお姉さんが、
貝殻のネックレスとショットグラスに入ったジュースを差し出してくれた。
「チェックイン、お待たせしてごめんなさい」と。
かわいいお嬢さんに、思わず、チップをはずんでしまった
順番が来くると、まじめそうな、日系人のおじ様が、とても律儀に
「お部屋がまだ空きません。2時間くらい時間をくださいませんか?」(in English)と。
あまりに律儀で丁寧な言葉遣いに「少し早いお昼を食べてくるから大丈夫ですよ」と答える。
オットは「こうなったら、絶対にエッグスンでしょ」と。
ワタクシも異論はないので、テクテク向かいます。
11時半くらいだったけど、10分か15分待つとのことで、そのくらいならぜんぜんOK
テラス席は暑いので、中にしてもらいましょう。
おいしいコーヒーとアイスティ(こちらは、ちとビミョーなお味)。
パイナップルパンケーキとしょっぱいものもほしいよね、とオムレツ。
隣のアメ人さんは、プレーンのパンケーキに、どにかくドボドボとシロップをかけて
召し上がってます。
ワタクシたちの、ホイップクリームもりもりのパンケーキを見てニヤニヤ。
「意外に軽いんですよ」と話しかけると
「今度絶対に食べてみるね
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」って言ってくれました。
やっぱり、パンケーキはフワフワでおいしぃ。
お店が新しくなって、サービスもかなりよくなったと思う。
パンケーキを堪能して、ホテルに戻りつつ・・・
レスポのお店。2月時点では、新着で絶賛売り出し中だったウサコ柄。
かわいぃ~
ホテルに戻ると、さっきのおじ様が
「お部屋の準備もできています。素敵な滞在になりますように」と鍵を渡してくれた。
思わず「昔は、ずいぶん高飛車な対応だったのに、今はフレンドリーなんですね」と言ったら
「以前は確かにそうでした。申し訳ありませんでした。
でも、今はゲストは大事な友人ですから」と、やっぱり丁寧に答えてくれた。
ワタクシの心もスーっとなじんでいく、和んでいく・・・
おじ様、ありがとう。
さてさて、お部屋に参りますかね。
to be continued・・・