女性なら誰でも、「アウトレット大型店」って言うと心騒いじゃうのでは?
「台北にもLEECOと言うアウトレットがあるらしい」なんて情報を仕入れたワタクシたちは
鼻息荒く勇んで出向く。
おしゃれ番長のくっちゃんは、センスもバツグンだし、一緒にお買い物するのが
とっても楽しいので、気持ちは超ハイテンション。
しかも「公館駅まで歩けるかな?歩いちゃう?」なんてウォーキング好きの
ワタクシたちは歩いて向かうことに。
3キロちょっとのはずだから、ゆっくりあるいても1時間もあれば大丈夫かな?って。
大安駅横の大安公園を歩いてつっきって行くことに。
雨はかザーッと降ったり、サッとあがったりの繰り返し。

雨の多い土地柄だけあって、アスファルトの水はけがいいのか
あまり道路は濡れてないのね。

ウフフ、アラモアナパークみたいな大安公園。
さわやかそうに見えても、ムッシムシで暑いので、ベンチに座って本を読む・・・なんて
気分には、なかなかなれないけど。

この写真を撮った直後、また土砂降りになり、小走りに公園を駆け抜け、
あまりの雨に傘なんて意味ないから、建物の下に避難・・・
ほっとしたのもつかの間、くっちゃんのデジカメが壊れてしまった。
豪雨が原因ではないと思うんだけど、
液晶が砂をかけたみたいにザラザラの画像になってしまう。
「なんだか、いつも、こういう不運に見舞われるね~」って大笑い。
本当は笑ってる場合じゃないんだけど、イライラしたり、怒ることのないくっちゃんは
常にゲラゲラ笑ってるんだよね
雨が弱くなったので、また早足で歩き出して・・・
なんとか「公館駅」に。
しかし、周りを見渡しても、それらしきものはないし・・・・
仕方ないので、必ず英語が通じるであろう、
近くにあったホテルで「LEECOと言うアウトレット店を知りませんか?」と聞いたら
「聞いたことないですねぇ」と。
え?知らないの?「大型アウトレット店」なのに?と、このあたりから怪しい雲行きに。
ホテルのお姉さんは、ご親切にもすぐにインターネットで調べてくれて
「あ、これかしら」と地図をプリントアウトしてくれて、丁寧に教えてくれた。
「ここから10分程度ですよ」と手を振って、笑顔でお見送りしてくれて
「やっぱり台湾の人は、いい人ばっかりだね」と言い合いながら、10分テクテク。

プールだ~!
気持ちよさそう!

おお!目印のスタバだ。

へ~、立派な入口だね。
くっちゃんと高鳴る鼓動を抑えて、いざ、中へ!
へ?へ?へ?なんか、館内全体が暗いんですけど~
あれ?あれ?あれ?ぜーんぜんおしゃれさがないんですけど~
店員さんも、手入れをしてない適当な金髪のやさぐれたお姉さんとか、
タバコ片手に面倒くさそうに座る大仏パーマのおばさんとか・・・・
お店自体も、有名どころもあまりないし、地下街で売ってるノンブランドのようなものばかり。
くっちゃんを見ると、目がテンになって固まってる
「これ、ムリじゃねっすか?」と問うてみる
「ありえないっすね」と即答のくっちゃん
いそいそと外に出て・・・・あまりのことに爆笑
ひどいでしょう、これは。
でも、でも、一度は踏まなければならない場所だったし(そうじゃなきゃ、いつまでも想像だけで憧れ続けるし)、
街を楽しみながらウォーキングできてよかった、と思えば、来て無駄だったってことはないよね。
「無駄を見つけるのも、旅の楽しみだよね」って話ながら
隣のセブンイレブンのアイスラテで一休み。
お店の前の敷地には、おしゃれなテーブルと椅子が。
オープンエアはうれしいけど、ちょっと蒸すかな。

台湾では、コンビニエンスストアカフェが大流行で、
セブンイレブンでも、ファミリーマートでも、本格的なコーヒーが飲めるの。
種類もホット、アイスどちらも可能な、ブレンド、カフェラテ、カプチーノ、などなど。
お値段も150円ちょっととスタバの半額程度。
コンビニの店内にも、イートインコーナーがあって、台湾のご家族たちは
夕飯を買って、その場でサッと食べて終わりにしてしまうこともあるみたいで
そんな光景を何度も見ました。
しかも、ワタクシたちのテーブルに
「いいですか?」と中国語で相席してきた10代後半の大学生らしき女の子、
とってもかわいいの~
髪の長い宮崎あおいちゃんみたい。
携帯をチョコチョコいじったり、キョロキョロしたりしてたら
さわやかな彼氏が迎えにきましたよん。
「そりゃあ、かわいいから、素敵な彼氏もいるよね~」
「待ち合わせの前に、ドキドキするなんてかわいい上に性格もいいんだね」
・・・我々おばさんたちのくだらないおしゃべりは尽きませんことよ。
何も収穫のないアウトレット訪だったけど、
楽しいウォーキングだったと思うと、とてもいい時間を過ごした感じ。
「台北にもLEECOと言うアウトレットがあるらしい」なんて情報を仕入れたワタクシたちは
鼻息荒く勇んで出向く。
おしゃれ番長のくっちゃんは、センスもバツグンだし、一緒にお買い物するのが
とっても楽しいので、気持ちは超ハイテンション。
しかも「公館駅まで歩けるかな?歩いちゃう?」なんてウォーキング好きの
ワタクシたちは歩いて向かうことに。
3キロちょっとのはずだから、ゆっくりあるいても1時間もあれば大丈夫かな?って。
大安駅横の大安公園を歩いてつっきって行くことに。
雨はかザーッと降ったり、サッとあがったりの繰り返し。

雨の多い土地柄だけあって、アスファルトの水はけがいいのか
あまり道路は濡れてないのね。

ウフフ、アラモアナパークみたいな大安公園。
さわやかそうに見えても、ムッシムシで暑いので、ベンチに座って本を読む・・・なんて
気分には、なかなかなれないけど。

この写真を撮った直後、また土砂降りになり、小走りに公園を駆け抜け、
あまりの雨に傘なんて意味ないから、建物の下に避難・・・
ほっとしたのもつかの間、くっちゃんのデジカメが壊れてしまった。
豪雨が原因ではないと思うんだけど、
液晶が砂をかけたみたいにザラザラの画像になってしまう。
「なんだか、いつも、こういう不運に見舞われるね~」って大笑い。
本当は笑ってる場合じゃないんだけど、イライラしたり、怒ることのないくっちゃんは
常にゲラゲラ笑ってるんだよね

雨が弱くなったので、また早足で歩き出して・・・
なんとか「公館駅」に。
しかし、周りを見渡しても、それらしきものはないし・・・・

仕方ないので、必ず英語が通じるであろう、
近くにあったホテルで「LEECOと言うアウトレット店を知りませんか?」と聞いたら
「聞いたことないですねぇ」と。
え?知らないの?「大型アウトレット店」なのに?と、このあたりから怪しい雲行きに。
ホテルのお姉さんは、ご親切にもすぐにインターネットで調べてくれて
「あ、これかしら」と地図をプリントアウトしてくれて、丁寧に教えてくれた。
「ここから10分程度ですよ」と手を振って、笑顔でお見送りしてくれて
「やっぱり台湾の人は、いい人ばっかりだね」と言い合いながら、10分テクテク。

プールだ~!
気持ちよさそう!

おお!目印のスタバだ。

へ~、立派な入口だね。
くっちゃんと高鳴る鼓動を抑えて、いざ、中へ!
へ?へ?へ?なんか、館内全体が暗いんですけど~

あれ?あれ?あれ?ぜーんぜんおしゃれさがないんですけど~

店員さんも、手入れをしてない適当な金髪のやさぐれたお姉さんとか、
タバコ片手に面倒くさそうに座る大仏パーマのおばさんとか・・・・

お店自体も、有名どころもあまりないし、地下街で売ってるノンブランドのようなものばかり。
くっちゃんを見ると、目がテンになって固まってる

「これ、ムリじゃねっすか?」と問うてみる

「ありえないっすね」と即答のくっちゃん

いそいそと外に出て・・・・あまりのことに爆笑

ひどいでしょう、これは。
でも、でも、一度は踏まなければならない場所だったし(そうじゃなきゃ、いつまでも想像だけで憧れ続けるし)、
街を楽しみながらウォーキングできてよかった、と思えば、来て無駄だったってことはないよね。
「無駄を見つけるのも、旅の楽しみだよね」って話ながら
隣のセブンイレブンのアイスラテで一休み。
お店の前の敷地には、おしゃれなテーブルと椅子が。
オープンエアはうれしいけど、ちょっと蒸すかな。

台湾では、コンビニエンスストアカフェが大流行で、
セブンイレブンでも、ファミリーマートでも、本格的なコーヒーが飲めるの。
種類もホット、アイスどちらも可能な、ブレンド、カフェラテ、カプチーノ、などなど。
お値段も150円ちょっととスタバの半額程度。
コンビニの店内にも、イートインコーナーがあって、台湾のご家族たちは
夕飯を買って、その場でサッと食べて終わりにしてしまうこともあるみたいで
そんな光景を何度も見ました。
しかも、ワタクシたちのテーブルに
「いいですか?」と中国語で相席してきた10代後半の大学生らしき女の子、
とってもかわいいの~

髪の長い宮崎あおいちゃんみたい。
携帯をチョコチョコいじったり、キョロキョロしたりしてたら
さわやかな彼氏が迎えにきましたよん。
「そりゃあ、かわいいから、素敵な彼氏もいるよね~」
「待ち合わせの前に、ドキドキするなんてかわいい上に性格もいいんだね」
・・・我々おばさんたちのくだらないおしゃべりは尽きませんことよ。
何も収穫のないアウトレット訪だったけど、
楽しいウォーキングだったと思うと、とてもいい時間を過ごした感じ。