いつでもMAHALO

渡ハワイ歴、数え切れず。まだまだハワイに恋愛中。
家族と友達とハワイをこよなく愛す能天気なKIYOです。

なんちゃって豆漿(とうじゃん)

2021-01-30 19:58:11 | つれづれ
台湾で朝ごはんで食べる豆漿がどうしても食べたくなって・・・・
自分なりに考えて、まずは豆乳スープを作ってみて、味が似ていたら、次は具を入れてみようと・・・スープ真似っこ作りから。

カップに黒酢とだし醤油を入れて、豆乳を沸騰寸前まで温めてザーっと注ぐ。
小ネギを散らして、干しエビの代わりにエビふりかけをちょっと、そしてラー油。仕上げに塩をパラパラっとかけて。
(本場では、刻んだザーサイ、でんぶ、ひき肉の甘炒め、桜エビの干しエビなどが入ります)

ええ?!似てるぅ~、いい感じ~。おいしい!
このおぼろ豆腐みたいになる変化と食感がたまらない!

          

あまりに簡単で1分でできて申し訳ないくらい。

揚げパンなどを入れるのが台湾風なので、次回は油揚げか、バタートーストを浮かべてみよう。
台湾ではお粥にさつまいもとかカボチャがよく入っているから、
豆漿にも、もしかしたらさつまいもとかも合うんじゃない?といろいろとイメージが膨らみます。

在宅勤務の日は朝ごはんはこれに決まりだな。
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緊急入院&手術は突然に・・・⑤

2021-01-29 14:37:41 | つれづれ
(今回、医者や看護師さんに「KIYOさん」と呼ばれているところは、実際は苗字で呼ばれています)

手術翌日、無事に歩けて、無事に食べられて・・・
こうなるともう、手術翌々日からすることもありません。
朝イチの採血と、1日3回、1回30分の点滴のみベッドの上で、そのあとは普通に過ごします。
手術翌々日からシャワーもOK、下のコンビニまでだったら(感染には十分気を付けて空いている時間に)外出OKとなりました。
こんなときだから、外に出ることも極力控え(屋根づたいのコンビニに行ったのも2回でそれぞれ3分も滞在せず)、
病棟内うろうろしたり、ベッドの上でDVDを見たり、映画を見たり。

手術翌日、オットが荷物と一緒にipadを入れてくれていて「この番組を全部見よ」と指令があり、見まくり。
それと見れば元気がでる「フレンズ」を6話くらい入れていたので、バカ笑い鑑賞。
同じくフレンズオタクの妹に「ちょ、〇〇話のロスおかしすぎー」なんてちょいちょいLINEしながら「あー、もっと入れてくればよかった」なんて。

先生は1日2~3回の回診をしてくださり、小さな質問にもちゃんと答えてくれるし、
看護師さんも3回の点滴のときと、食前食後に問診にきてくださるので不安はまったくなし。

お粥から、普通食になり、朝は食パンも出て、おいしくご飯も食べられ、
痛むお臍を押さえて数日を過ごして、予定通りの退院日を迎えることとなりました。

1日3食で一番好きだった朝食。
フルーツおいしいー、ヨーグルトか牛乳もついて豪華!
パンは各階のラウンジにトースターがあるので、トーストにしていただきます。

          

          

          

つづく
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緊急入院&手術は突然に・・・④

2021-01-27 20:10:52 | つれづれ
(今回、医者や看護師さんに「KIYOさん」と呼ばれているところは、実際は苗字で呼ばれています)

朝7時、主治医登場!
「どう?気分よくなったでしょ?」
「はい、だいぶいいです。痛みもだいぶ軽くなりました」
「もう、点滴いらないと思うんだよね。ロキソニンで!」
「ええ?!点滴からいきなりロキソニン?!」
「うん、大丈夫だと思うよ~。とりあえずあとで飲んでみてね」
ずいぶんあっさりとロキソニンになったものだ・・・数時間前まで強い痛み止めを入れていたのに。
でも、先生を信じてみようっと。

朝食時間の8時から1時間ほど経ったころ、看護師さんが笑顔でいらして・・・
「KIYOさん、点滴も終わったし、歩いてみましょうか。
まずはベッドに腰かけて足を下ろして。血圧計りますよ」と肩を支えてくれながら話しかけてくれます。
「大丈夫!さがっていないですよ。ゆっくり立ってください。お腹に手を添えて」
「あ!立てる!痛いけど」
「じゃ、まずはおトイレまで行きましょう。お小水の管を抜きますが、念のために、あと半日だけ薄手のリハビリパンツにしてくださいね。
午後、自分でおトイレに行ったら普通の下着に履き替えてくださっていいですよ」

最初はヨボヨボと・・・トイレに行って、個室に看護師さんと入ります。
「はい、深呼吸しますよ~、吸って~、吐いて~」の吐いてのときに、スルっと管を抜いてくれました。痛くもかゆくもなんともありません。
おトイレに行って病室に戻ると「お水をしっかり飲んで、1時間に1回くらい少し歩いてくださいね。不安だったら付き添いますから呼んでくださいね」と。
それから、レントゲンを撮りに行って、また病棟をウロウロ。1人で歩けたよ。
病棟では、同じように術後の歩け歩けの方々がウロウロしていて「よっ!ご同輩!がんばりましょう!」と心の中でエールを送りあう雰囲気。

お昼前に、看護師さんがまたひょこっと顔を出されて「KIYOさん、お昼ご飯からでますから。最初はおかゆなんです。頑張って食べてくださいね」と。
ええ?!もう?!

          

と、言うことで出てきましたよ。お粥が。
もともとお粥苦手だし~・・・これ、ふりかけかけても沈むだろうし~・・・
まずはおかずから食べてみよう。

・・・・あれ?おいしい!見栄えは決してよくないけど、おいしいぞ!
鱈、茄子のミートソース、カリフラワーの甘酢、ミカンゼリー。
どれもとってもおいしい。やだー、食べちゃう!
土曜日から食欲なく、3日ぶりくらいのお食事だったので、あえて少しセーブしました。

看護師さんが「召し上がりました?」と来たので「おいしいけど自重しています」と言ったら、
「よかったー。食べたら、すごく元気でますからね!
しばらくKIYOさんの苦手なお粥だけど、次からはもっと粒々のお粥になるからがんばってくださいね」と。

そんなこんなで夜ごはんもおいしくいただき、手術翌日は終えたのでした。

つづく
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緊急入院&手術は突然に・・・③

2021-01-26 20:00:40 | つれづれ
(今回、医者や看護師さんに「KIYOさん」と呼ばれているところは、実際は苗字で呼ばれています)

「KIYOさーん!聞こえますかー!目を開けてください!お、いいね!無事に終わりましたよ!
はい、気管の管抜きますよ!(カポッ)はい、声出してみて~!」と、大きな声で言われて目が覚めました。

「声・・・でない~・・・ゴホゴホ」
「でてますよ。さぁ、お部屋に帰りましょう。具合悪かったらすぐに言ってくださいね」と言われて、
ベッドのまま、お部屋に戻りました。

看護師さんたちが「お帰りなさい~。つらかったらすぐにコールしてくださいね」とナースコールを握らせてくれる。(うう・・・ありがとう)
少しウトウトすると、キター!脇腹に激痛!
「イタタタ!」と声が出たところで先生登場!
「手術はとっても順調だったよ~。半日つらいけど、がんばって」
「ありがとうございます。ところで、センセー!痛い!痛さのあまり気持ち悪くなってきた!」と言ったら
先生がすぐに看護師さんに「まずは吐き気止め、終わったら時間開けずにすぐ痛み止めお願い!」と指示してくれました。
センセー!看護師さん!ワタクシは守られてるぅ!と言う安ど感。

足には血栓防止のエアマッサージャー。シュコーシュコーと時間で膨らむので、とっても気になるし、足が気持ち悪い~
尿カテーテルは感覚はないものの、おしっこがしたいような気がして、あとで看護師さんに訴えたら、溜まっているおしっこを管をちょっと動かして出してくれました。
そして、寝られもせず、まんじりと過ごす・・・・

看護師さんが30分に1回くらい声かけてくれて「傷口のガーゼも変えましょう」「お熱も何回も計りますよ」なんてきめ細かくケアしてくれる。
ちなみに、傷口は縫っても、留めてもなくて、テープが貼ってあるところと、そのままのところ。(傷は小さいのが5つ)
そのままって・・・え?開いたまま?ええ、そうです、開いたままですが2日かからず閉じるそうです。

痛み止めが効いてきたころ、看護師さんが「痛みが緩和されているようだったら、がんばって足を動かしてみて。
足が動いたら、次は寝たままでコロコロと寝返り打ってみて」と。
寝返りぃ!?・・・あ、打てた。
さすがに手術した右を下にするのは無理だけど、なんとなく背中を浮かせてコロコロしてみた。
「クッション入れましょうね」と右下にクッションを入れてくれたので、左を下にしたり、背中を浮かせたり・・・

で、2~3時間まどろんで、朝6時。
「KIYOさん、どうですかー?点滴はじめまーす」と。

あれ?なんだかちょっと体が軽い。
看護師さんがちょっといたずらな顔で「だいぶ楽になっていませんか?一晩がんばりましたね」と。
「なんか体軽い気がする」
「じゃ、ベッドアップしてしばらく過ごしましょうね」とにこにこ。
さすが多くの患者さんを看ているだけあって、経験値がハンパないのね。

ベッドアップしたらとっても気分がいい。ベッドアップして見た都会の摩天楼・・・きれいでした。

つづく
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緊急入院&手術は突然に・・・②

2021-01-25 20:03:25 | つれづれ
(今回、医者や看護師さんに「KIYOさん」と呼ばれているところは、実際は苗字で呼ばれています)

翌日、6時に軽い痛みとともに目が覚めると、すぐに採血。
7時には先生がニコニコ登場!
「外科のTです。痛い思いされましたね。
昨日撮った画像も見たし、さきほどの血液検査も見たけど、これは今手術したほうが楽になりますよ。
これ以上こじらせたら、退院が1ヶ月先とかになっちゃう。
今日の夕方から手術枠が取れるので、やっちゃいましょう。
腹腔鏡手術で、穴は5ミリの小さいのが3つ、1センチが2つ、テープで止めるだけね。
手術の所要時間は1時間半から2時間、病室出てから病室に帰るまで3時間ちょっと。
でね、どういうことをするかと言うと・・・」と、とても詳しくわかりやすく説明してくれました。

「センセー、以前腹腔鏡手術のときに、痛かったり、気持ち悪かったり、貧血になったりで退院が1週間延びちゃったりして、トラウマがあるんです」と、不安そうに言うと
「今は麻酔も変わっているし、大丈夫。今回の手術のほうがずっと負担がないからリラックスして任せて!
退院は平均的には7日後の週明け、早ければ週末ね!がんばろうね!」と。

そのあと、看護師さんからもいろいろと説明があって、とりあえず昼前にレントゲンを撮って、午後イチでMRIを撮ってきて、と。
レントゲンを撮ってお昼に戻ってくると、看護師さんが飛び込んできた!
「KIYOさん、手術室に空きができて、これから手術ですって。本来なら手術用ネグリジェに着替えますが、パジャマのままでいいので行きましょう!」と。
「え?MRI撮ってないですよ~」と言うと
「先生がMRIなしでも、できるから大丈夫、と言っています。
KIYOさん、手術室の場所知っていますよね?
申し訳ないですが、ちょっと小走りでお願いしますよ~」

少し痛む右脇腹抱えて、看護師さんのあとをついて・・・ではなく、きれいな並走で、コーナリングも華麗にターン!
まるでペアダンスのよう!
で、手術室前室で看護師さんは白衣とキャップを、ワタクシはキャップをかぶり、手術室にスライディング!

大学病院らしく、麻酔科医3名、外科医数名、手術看護師2名、見学の研修医っぽい人たち3名・・・ズラーっと並んでお出迎え。
「こんにちは。今回の手術の責任者である麻酔科のKです。執刀はKIYOさんの主治医であるT先生です。
ご不安点は聞いております。しっかり痛みを取り、気持ち悪くないように麻酔や鎮痛剤を組み合わせていきますね」
「あの~麻酔科のドクターたち、ドラマばりにイケメンが過ぎませんか?」と言ったら大爆笑でした。
「あはは!いいですね、リラックスしてて。では、始めましょう。ベッドに横になってゆっくり深呼吸してくださいね」
「前回も思ったけど、ベッドが狭いんですよねー。じゃ、Nちゃん(病棟看護師)、あとでねー!」と手を振ったところで、パカっとマスクを付けられて
天井がゆーらゆらしてきて記憶が落ちました・・・・

つづく
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緊急入院&手術は突然に・・・①

2021-01-24 14:36:06 | つれづれ
皆さん こんにちは。
ちょうど1週間ぶりにPC触っております。

と、言いますのは・・・

(今回、医者や看護師さんに「KIYOさん」と呼ばれているところは、実際は苗字で呼ばれています)

1月16日土曜日16:00、右脇腹に痛みを感じ、17:00からかなり激痛に。
22時まで我慢したものの、ちょっと無理じゃない?って思って、定期的に受診している大学病院の救急へ。
看護師さんに「話せてるし、歩けているし、そんなに痛い?」なんて冷たく言われ・・・いや、がんばっているんだってば!
(この看護師さん、去年父が受診したときも、こんな感じ。キー!もっとやさしくて。ほかの看護師さんはとってもやさしいのに。)

血液検査、CT、レントゲン、エコーをし、とりあえず痛み止めを点滴で入れてもらっていると、
かわいらしい女医先生(救急内科責任者)と、弟子の若い男子先生(救急内科)、そして若いけれどジャッジできそうな男の先生(病棟の消化器外科)がいらして
「うーん、胆石ですね。胆石があるのはわかっていて、当院でフォローしていたし、血液検査結果も緊急を要しないし、
今日は土曜日だから(日付変わって日曜日だったけど)、明日我慢してもらっておうちでゆっくりして、月曜日に外来にしましょう。
たぶん、入院になるから、用意してきてね。痛み止めはバッチリ出しておきます。
ただ、明日、熱が出てきたり、痛みが強くなったら明日来てね」と。

いったん夜中3時に帰り、その日は点滴が効いて寝られるも、朝目覚めると食欲もまったくなく、どこが痛いかもわからないほど痛く、
布団にもぐったまま。
昼過ぎから微熱がでてきて、こりゃあダメだ・・・で、入院の用意をして18時ごろにまた救急へ。
前日と同じ一連の検査をしたところ「あー、炎症数値高くなってるねー。CTの結果も昨日よりはっきり胆嚢炎になっているから
このまま入院して、明日、手術するか抗生剤で押さえるか相談しよう」と先生に言われ。
心配そうなオットに「ごめんねぇ、さようなら~」と告げて、病棟へ。
「個室空いてます?どの病棟ですか?消化器だったら〇〇棟より、〇〇棟がいいですけど」なんて言ったら
「KIYOさん、本当にこの病院隅々まで知っていますねぇ。大学病院をそこまで把握する方珍しいですよ」
「はい、すみません、自分の入院、両親の入院を含めて、すべての病棟制覇しています」
「じゃ、ガイダンスもいりませんよね」
「亡父が最後に入院したのが10月末なのでそれ以降変わっていることがあったら聞きたいです」
「ないで~す!」

で、緊急入院だったので、個室は都合つかず無事に2人部屋のシングルユース(窓際)になりました。
ちなみにこのお部屋の前に、リネン棚、シャワー室、階段があり、
音がするので基本的に廊下側には入院させないと看護師さんとの雑談で聞きだし(このあたりが入院のプロ)、
「ずっとこのお部屋がいいです!」と言ってみました。
看護師さんも「KIYOさんがそう言ってくださるならそれがいいわ。窓際でも音や人の通る気配でクレームもくるときがあるし、
先生と師長にも話してみますが、たぶん大丈夫!」と。

で、すぐにレンタルパジャマに着替えて、痛み止めの点滴をガンガン入れてもらって、
「夜寝られなかったら、1人だし、テレビとか見ていてもいいですよ。スマホも大丈夫」と寛大なお言葉をいただき、快適な夜を過ごしました。

翌日、あれよあれよの展開が待っているとは知らずに・・・

つづく
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退院しました

2021-01-23 16:01:38 | つれづれ
無事に当初予定日数の半分くらいで退院できました!
先生、看護師さん、ありがとうございました。

まだ、イテテイテテなので、しばらくぐだぐだして、
後日、詳細アップしまーす。

画像は窓から移した摩天楼です。
この景色、大好きです。
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入院なう

2021-01-20 13:18:29 | つれづれ
って、高○先生の真似ですが。
緊急入院からの手術でしたが、着々と復活中です!

詳しくはまた、後日!
(ごはんおいしいけど、お粥が多すぎまーす)
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少し前のことですが・・・

2021-01-14 20:43:45 | つれづれ
またしても、シャック!

          
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これも好き

2021-01-11 20:22:24 | つれづれ
群馬出身のお友達からいただいた味噌パン。
あまじょっぱい味噌が挟んであって、おいしいです。

          
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