台湾でくっちゃんが「いやぁ、このごろ、会社でハンコ押すときに、上下を確認するために印面を見るのが見づらくて・・・いよいよ、きましたかね。
老眼がねぇ・・・」と。
ワタクシより3つ年下=バカボンのパパと同じ年のくっちゃん。
今でも20代に見られることが多いくっちゃんだけど、年は着実に重ねているようで。
台湾では「最近集中力がなくなった」「言い間違いが多くなった」「シミが隠せないほど濃くなった」だの、
そんな話題がたくさんで。
「華麗なる加齢」と言い合ってました。
誰でもが年は重ねていくもの。
(カンケーないけど「年を重ねて」って言い方、吉永小百合様が使ってからメジャーになった気がする)
毎年神様から平等に与えられていくもの。
それは拒めないことだから、なるべく心身の変化も柔軟に受け入れていきたいなぁ、なんて。
んでもって、ワタクシも本を読みながら、セルフ老眼チェック。
・・・すると、あれ?あれ?右目が見えづらい。30センチ離しても見えない。
でも、遠くは見える。
きた?きちゃった?!
おっかしいなぁ、半年前に検査受けたときはなんでもなかったのに。
と思いながら、10日たち・・・
本日、会社を早めにあがり、メガネ屋さんにダッシュ。
眼科は土曜日に行くとして・・・と。
日本語が堪能な中国人の若い女性店員さんが対応してくれたのね。
いまどきの若者が使えないほどの丁寧な言葉遣いだし、媚びない笑顔もいいし、
接客がとても心地よくて、会社の若い女性たちと話しているようにリラックスしちゃった。
「あの~、コンタクトしてるんだけどねー、近くが見えづらくて」
「一応、視力はかって、一連の検査しましょうか。すぐに準備しますね」
それから、道の向こうに気球がある絵を見つめるチェック(えーと、乱視のチェックだよね?)とか
視力検査とか。
結果は、コンタクトを新調した1年前と同じ。
「いえね、近くなんですよ、近く。右目です。これはもう・・・」
「はぃ・・・老眼は、普通両目できます。片目って言うのは基本はないですね」
そして、カルテを丁寧に見てくれて、「あっ」と・・・小さく声をあげる彼女。
「お客様、昨年コンタクトをおつくりいただいたときに、
右目は遠くに焦点をあわせて、左目は近くに焦点を合わせているようです。
カルテのメモではお客様のご希望で、となっております。
ですから、右目は至近距離では見えづらいはずです。
矯正の仕方の問題なので、気になるなら再矯正しましょうか」と。
え?そうだっけ?そうだっけ?
言われれば、そんな記憶もうっすらあるし・・・・
「とりあえず今日はこのまま帰ってもいいですか?」と聞くと
「もちろんです、ゆっくり考えてください」と。
あー、店員さん、お手数かけてごめんなさい。
老眼の前に、忘れっぽさのほうが進行しているようです。
老眼がねぇ・・・」と。
ワタクシより3つ年下=バカボンのパパと同じ年のくっちゃん。
今でも20代に見られることが多いくっちゃんだけど、年は着実に重ねているようで。
台湾では「最近集中力がなくなった」「言い間違いが多くなった」「シミが隠せないほど濃くなった」だの、
そんな話題がたくさんで。
「華麗なる加齢」と言い合ってました。
誰でもが年は重ねていくもの。
(カンケーないけど「年を重ねて」って言い方、吉永小百合様が使ってからメジャーになった気がする)
毎年神様から平等に与えられていくもの。
それは拒めないことだから、なるべく心身の変化も柔軟に受け入れていきたいなぁ、なんて。
んでもって、ワタクシも本を読みながら、セルフ老眼チェック。
・・・すると、あれ?あれ?右目が見えづらい。30センチ離しても見えない。
でも、遠くは見える。
きた?きちゃった?!
おっかしいなぁ、半年前に検査受けたときはなんでもなかったのに。
と思いながら、10日たち・・・
本日、会社を早めにあがり、メガネ屋さんにダッシュ。
眼科は土曜日に行くとして・・・と。
日本語が堪能な中国人の若い女性店員さんが対応してくれたのね。
いまどきの若者が使えないほどの丁寧な言葉遣いだし、媚びない笑顔もいいし、
接客がとても心地よくて、会社の若い女性たちと話しているようにリラックスしちゃった。
「あの~、コンタクトしてるんだけどねー、近くが見えづらくて」
「一応、視力はかって、一連の検査しましょうか。すぐに準備しますね」
それから、道の向こうに気球がある絵を見つめるチェック(えーと、乱視のチェックだよね?)とか
視力検査とか。
結果は、コンタクトを新調した1年前と同じ。
「いえね、近くなんですよ、近く。右目です。これはもう・・・」
「はぃ・・・老眼は、普通両目できます。片目って言うのは基本はないですね」
そして、カルテを丁寧に見てくれて、「あっ」と・・・小さく声をあげる彼女。
「お客様、昨年コンタクトをおつくりいただいたときに、
右目は遠くに焦点をあわせて、左目は近くに焦点を合わせているようです。
カルテのメモではお客様のご希望で、となっております。
ですから、右目は至近距離では見えづらいはずです。
矯正の仕方の問題なので、気になるなら再矯正しましょうか」と。
え?そうだっけ?そうだっけ?
言われれば、そんな記憶もうっすらあるし・・・・
「とりあえず今日はこのまま帰ってもいいですか?」と聞くと
「もちろんです、ゆっくり考えてください」と。
あー、店員さん、お手数かけてごめんなさい。
老眼の前に、忘れっぽさのほうが進行しているようです。
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