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美容室に行こうと、電話しました。
私の行きつけはすぐそこなので、行く前に電話して、
おっけーならそのまますぐ家を出ます。
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電話を受けた人は、はきはきと気持ちのいい声の男の人でしたが
「はい、ナントカカントカノナントカです」
が、美容室の名前には聞こえなかった。
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「・・・あ、まちがえました。すみません」と
受話器を置こうとした私。
するとむこうが
「いえ、まちがってません!」
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もう一度くりかえした彼の「ナントカカントカノナントカです」というフレーズは、
いつもの美容室の名前、そして代表でもある彼の名前でありました。
「ほ、ホントですね。間違ってませんでした
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そこで私は名前を名乗り、これから行きたいのだけどと用件を告げました。
私の担当は彼ではなく女性の人なので、「はい。それでは・・・」と
受話器のむこうでやりとりのあと、すぐ行ってやってもらえるとのことで
電話を切りました。
受話器を置いた 私
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大爆笑。
まちがえたと思ったときそれでも一応「美容室●●ですか?」と確認しない私も私ですが
「まちがえました」としか発してない私に
どんな確信があって、即座に彼は「いえ、まちがってません!」と言い切ったのか。
こんなに一人で大爆笑したことないよというほど笑って
美容室についてから、2階に移動してシャンプーしてくれた子に、その話をして二人で笑ってたのですが
シャンプー後、みんないる1階に戻って、 彼とは別に何もなかったように、目を合わせないようにしてました。
(めがねを外していると私は何も見えないからということもある)
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リトルダル+:おんどり
OF:帽子・プチブライス「ミャオミン」ディフォ
ワンピ・作者不知(from:東京のあのお方)
ブーツ:mikoさん
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