ちのとこ

たぶん プチブライスな毎日。←えええ!?
 今はゴールデンカムイに浮気中です(多分来春くらいまで)。

東の青兎VSウサギ狩り

2015-12-03 19:24:56 | 遊びだったの。




青兎「ぼくは      

         (ここにいるのわかります?)



うさぎ穴の近くで待ち伏せをしようと思う。」



青兎「そしてウサギ狩りがこう来たら 



こうして



一緒にうさぎ穴に落ちる。
引きずり込むんだ。」 

           ここにいます。




青兎「うさぎがーうさぎなーのはーうさぎだからかもさー(でたらめな歌詞のうた)

           ここ。


青兎(うーん、なかなか来ないなぁ。
やっぱお姉さんにご本を読んでもらっている前を通り過ぎないと
気がつかないのかしら。)



  どべし。



青兎「ちょっとうさぎ穴から離れすぎてたみたい。もっと近くで立と



  どげし。



青兎「もっと・・こう・・ギリギリに立っ



   って・・・」





青兎「う



わぁあああぁあああああああーー



ああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーー」



    ウサギ狩りWIN






西の白兎vsウサギ狩り

2015-12-02 19:08:30 | 遊びだったの。


ラッパ吹き「首兎様、四兎王の滞在費もばかにならないので
なるべくさっさとことを済ませられるよう、白兎様にお願いしました」
(※四兎王呼んだのはこいつ ↑ )



白兎「首兎様」



首兎「おお。白兎よ」

白兎「わたくしにお任せください。」



白兎「ご存じのように私は全兎の中で一番足が速い。いくらウサギ狩りの足が速いと言っても
私には絶対に追いつけはしません。
ゆえに私が背中を狙われることなど決してありますまい。
私の手・・・いえ、私の足にかかれば、
速度ともうまく誘導して彼奴をうさぎ穴に落とすことは容易でありましょう」



首兎「期待しておるぞ」

白兎「ははっ」







白兎「うさぎがうさぎなのーはーうさぎだからかもねー(でたらめな歌詞のうた)



白兎(ふふっ背中に視線を感じるぞ!)



白兎(現れたな「ウサギ狩り」!!!)



白兎「



白兎(やっべ。ホントに足速っ)



  脱兎!!





そぉーー





白兎「あれいない。。。」



白兎「しまった。速すぎて引き離し過ぎてしまったようだ。
ウサギ狩りは、諦めて行ってしまったのだろうか…。」



白兎「また機会もあろう・・・。」



 



 ぞおぉぉぉぉおおおーーーーー 







  べしゃ。


説明しよう!
白兎があまりにも速すぎたので、
後を追うのは諦めてしまったウサギ狩りだが
木の逆から回り込んで待ち伏せていたのだった。
人間の子はさすがに頭がいい!!



     ウサギ狩りWIN 





帰ってくる「ウサギ狩り」

2015-12-01 19:04:17 | 遊びだったの。


・・・まさかとは思いますが
「ウサギ狩りのアリス」をご記憶でしょうか。

いつもどおりの思いつきなおニンギョ遊びでのキャラで
もう6年、いや最初から数えたら7年かー!・・・前にてけとーに遊んで途中で投げてました。

今更、ですが続きを作ります。(゜▽゜)

なんとなれば、これを完結しないと
いつまでも黒いうさぎが開封できないのですからにして!

そうなんです。私はバニーブラックを開封したいのです。
(誰も咎めないから黙って開封したらいいのに・・・↑w) ←そうはいかないぜ!(゚▽゚)ー3 

雪が降ったらもう撮影できないよと焦り、頑張りました!!

で、以下設定のまとめとか、過去記事のリンク貼りとかしてるんですが
私が忘れているのでまとめただけなので気にしないでください。
以前の記事を知らなくても普通に読めます。内容はあふぉですので、気軽に読めますので!

というか
6年前は正直みなさん興味は持ってもらえたんですが、
私の設定&演出がわかりづらいと大評判(不評というw)でした(゜▽゜)
そのへんはどうカバーしても補いきれない(私本人なのでw)のでもうあきらめて。
雰囲気雰囲気!フィーリンフィーリン♪o(・ω・´o)(o`・ω・)o
画だけ見てでも楽しんでください。


さっそく明日から始めます^^

毎日一話ずつ♪







設定のまとめ。

「不思議の国のアリス」てのは、あなたの持ってる本、私の持ってる本、に
それぞれお話、それぞれアリスがいるように(=一冊に一人いるでしょ?)
またはたくさん映画になったり アニメになったりしている そこにアリスがいるように
ひとつのお話にアリスは一人ではありますが、とにかくいっぱいいるわけです(のべ数)。

そんな観点から出来た世界・・・。


不思議の国のアリスたちは、
「うさぎを追って、ウサギ穴に落ちて、ワンダーランドへ入る」ことが
基本なのだけど
実は微妙に個性があったりする。主義主張もある。一人ひとり同じようで違う。

そんなアリスたちは、時々アリスたちで集まってお茶会を開く。
猫の集会のように。



全員「アリス」なので便宜上呼び名(通り名)がある。
たとえば
好奇心旺盛な『兎追いのアリス』
冒険心に満ちた『兎穴のアリス』
お客様目線のツアーコンダクター『兎忘れのアリス』

そして
『ウサギ狩りのアリス』



「ウサギ狩りのアリス」は アリスの中でもかなり特殊で
ウサギ穴に落ちる前にうさぎに追いついてしまうため
未だワンダーランドに行ったことがないアリス。
ウサギを本当に狩って食べてしまうわけではないが
追いついてしまってはお話が先へ進まないため
「ウサギ狩り」というあだ名がついた。



方法としては走っているウサギの背中にとび蹴りをして倒してしまうのだ。
年端もいかない少女のくせに、とんでもなく凶暴である。

この状況に目をつむっていられなくなったのが
罪もないのにアリスに倒される「うさぎ側」。
もちろんこのうさぎたちは、「不思議の国のアリス」でアリスをワンダーランドへ引き込む役目がある
現実(実は「夢」だけどさ)からワンダーランドへと向かうウサギです。
(帽子屋とお茶会をしているワンダーランドの中の3月ウサギとは無関係)

トランプのお城に間に合って、ファンファーレを吹かなくてはなりません。

アリスがいろいろとたくさんいるようにウサギ側も部族のようになっていて



その族長が「首兎」



その参謀「ラッパ吹き」



間諜役も果たす「伝達ウサギ」
そのほか

東の青兎
西の白兎
北の黒兎
南の赤兎



というそれぞれの地域を治める「四兎王」ってのもいる。



前回までは、「ウサギ狩りのアリス」はどんな動物にでも凶暴というわけじゃなく、
ウサギ(と思われるもの)の背中にのみ反応する。
むしろアリス衣装のものなら牛にでも友好的(アリス同志はお茶会とかして仲良し)。
そのほかのものには無関心。
ということが「ラッパ吹き」のまわりくどい実験により解明された。

そこで、「ウサギ狩りのアリス」に追いつかれることなく、
ワンダーランドへ通じるウサギ穴に<無事>落とすために、
「四兎王」が首兎のもとへ招集された※。

(※「ラッパ吹き」が勝手に呼んだ。)


この続きから始めたいわけです!!!




追記(READ MORE…) ↓ は 関連書庫(当ブログ内リンク)です。
自分のために拾いましたが

もし気になる方がいらっしゃいましたら
「全兎震撼のアリス 前編」 から見ると
そこらが話のメインですし、割とコンテンツが続いてありますので
いちいちここに戻らなくてもだいたいは続けて読めると思います。

今回は「四兎王」からの続きを書きます!^^

脱兎
ミキちゃんマキちゃんおゆうぎかい
冬アリス
ホピティホップ(改)

白兎きどり
全兎震撼のアリス  前編      中編      後編
首兎憂う。 前編   伝達兔のオフ   中編 上   中編 下   後編
アリスにインタビュー
四兎王

*mmsさんの浴衣
鴨の赤ちゃん
3アリス
うさぎ皮くる。

うさぎ忘れ
わんだーらんど。
アリスサロン。

なぞのウサ頭巾
続・なぞのウサ頭巾 その1
続・なぞのウサ頭巾 その2
続・なぞのウサ頭巾 その3

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12月 あの子が帰ってくる!!(今回の予告)