トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

これからの事

2018-06-03 13:13:24 | 日記
おお~詩が120編になってますね。しかしちょっと問題があるんです。初期の頃に比べると、明らかに出来映えが落ちているんですよね。つまり、ヘタクソになってしまったということです。

これまでほぼ週に4編くらいのペースで書いてきましたが、時間が限られているから質が落ちてくる、などというのは理由になりません。要は僕の努力不足によるもので、ぶっちゃけて言えば才能が枯渇しつつあるんですね。

約1年前にブログを立ち上げ、50編くらい書いたところでネタ切れになって、4~5か月くらい休んで、また書き始めたわけですが、たぶん第2の波が近づいてきているのでしょう。

そんなわけで、詩に関しては、これからややペースダウンするか、あるいはしばらくお休みをいただきます。

詩を書かないで何をするのか、といいますと、昔からどうしてもやってみたかったことがあります。それは小説を書くことです。

と言いますのも、僕はもともと小説を書いていて、主治医の先生に読んでいただいたりしていたのですが、小説は短いものでも原稿用紙で80枚くらいあるので、ブログで毎日投稿する、というわけにはいきません。

これからは、良い小説を書くための読書、映画の感想、また小説の執筆に関することなどを、思いつくままに書き散らしていきたいと思います。詩を書くことがイヤになったわけではないので、ときどき思い出したように書くかもしれません。若干の軌道修正をする、と思っていただけたら幸いです。

言い訳めいたことを長々と書いてしまい、申し訳ありません。これからも当ブログをよろしくお願いいたします。


トロ


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好きな映画 その2

2018-06-03 00:34:23 | 日記


「ブラック・レイン」です。

個人的にはそんなに大傑作というほどではないと思いますが、アクション映画が好きな方、高倉健さんや松田優作さんが好きな方には、とても魅力的な映画でしょう。

特に松田優作さんは、この作品がハリウッドデビューとなり、同時に遺作となってしまいました。

スト-リーは、ニューヨークの刑事が、大阪を舞台に、冷酷な殺人鬼を追いかけつつ、地元のヤクザの戦いに巻き込まれていく…という、たいへん男くさいものです(笑)

まあ何も考えず楽しめばいい作品かと思いますが、やはり見どころは、松田優作さんの鬼気迫る演技ですね~。それとヤクザの用心棒役の安岡力也さんも、いい味出してます。

リドリー・スコット監督は当初、日本の俳優の実力を過小評価していたらしいですが、撮影が始まって認識を改めたといいます。大阪の街の雰囲気が、どことなく「ブレードランナー」の近未来の都市に似ているような気もします。

昔のヒット作になりますけど、たまには昔を懐かしむのも良いものです。

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