水玉インタラクティブ。(インタラクティブ/広告事例のご紹介ブログ)

広告会社で働くディレクター。日々の発見、思いつき日記です。インタラクティブごとを中心に書いています。

僕の初恋をキミに捧ぐ

2009年11月10日 | CM&グラフィックの事例
映画、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の公開に合わせて
原作を発行している小学館で、
「僕の初恋をキミに捧ぐ の 原作の原作コミックを捧ぐ」キャンペン。
広告中央にあるハートに携帯電話をかざすと、原作コミックの
1話が見ることが出来ます。 何気なく歩いていると、
表現違いの映画ポスターに 見えてしまいますが、
原作コミック告知ポスターの ビジュアル中央にあるハートに
出っ張り(5mm程度のアクリル) で出来てるので、
一瞬目を向けてしまします。



コピーも繋がりがあって面白いです。


アクリル製のハート

■映画、僕の初恋をキミに捧ぐの公式サイト
http://bokukimi-movie.jp/index.html


■原作のイラスト

映画のビジュアルが原作に忠実に作られている事がわかります。
原作読者を意識した時、実写のギャップ(想像していた役者や声など)
があると 読者から支持されない事を考慮してのことか?!。