昨日から博多祇園山笠が始まった。
今年のスケジュールは以下のとおり(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 )
7月9日:各流のお汐井取り(東区箱崎浜)
7月10日:献花献茶式 ※本装束の浦安の舞が登場、唯一の典雅・可憐系?
7月10日:男野点茶会 ※運び役は一番山笠の子供が務める。
7月10日夕方:流舁(各流の区域内)※「ながれがき」と読む。
7月11日早朝:朝山(早朝、各流の区域内、大人の山笠に子供が台上がりする唯一の機会)
7月11日夕方:他流舁(流の区域外を廻る)
7月12日:追い山馴し
いわばリハーサルで、本番である15日の追い山より1kmほど短縮されたコースで行う。午後3時59分に一番山笠が山留めをスタートする。
7月13日:集団山見せ
地元の名士や有名芸能人を台上がりさせた各流の舁き山が、呉服町から博多部を越えて福岡市役所までを通る。午後3時30分に一番山笠がスタートする。
昭和37年に始まった行事で、元々は各流独自に他流舁きと称して福岡部に舁き入っていたものを、イベント性を高めるために13日にまとめ、福博の知名士(孫正義、等)を台上がりさせたもの。当初は不参加の流もあった。開始当時は蔵本交差点より福岡中央郵便局まで。
7月14日夕方:流舁(各流の区域内)
7月15日:追い山、鎮めの能
博多祇園山笠のクライマックスにあたる行事(タイムトライアル)。午前4時59分に一番山笠が山留めをスタート、博多の総鎮守櫛田神社境内の清道を回って奉納する。その後、二番山笠から八番山笠「走る飾り山」までが5分おきに出発し、多数の男たちが交代を繰り返しながら博多の町を舁き回り、須崎町の廻り止めまで約5kmのコースを駆ける(八番山笠は別コース)。
せっかく博多に来たので今週末には是非見に行きたい。
出来れば火曜日出社前に早起きして見に行きたい。
楽しみだ。
今年のスケジュールは以下のとおり(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 )
7月9日:各流のお汐井取り(東区箱崎浜)
7月10日:献花献茶式 ※本装束の浦安の舞が登場、唯一の典雅・可憐系?
7月10日:男野点茶会 ※運び役は一番山笠の子供が務める。
7月10日夕方:流舁(各流の区域内)※「ながれがき」と読む。
7月11日早朝:朝山(早朝、各流の区域内、大人の山笠に子供が台上がりする唯一の機会)
7月11日夕方:他流舁(流の区域外を廻る)
7月12日:追い山馴し
いわばリハーサルで、本番である15日の追い山より1kmほど短縮されたコースで行う。午後3時59分に一番山笠が山留めをスタートする。
7月13日:集団山見せ
地元の名士や有名芸能人を台上がりさせた各流の舁き山が、呉服町から博多部を越えて福岡市役所までを通る。午後3時30分に一番山笠がスタートする。
昭和37年に始まった行事で、元々は各流独自に他流舁きと称して福岡部に舁き入っていたものを、イベント性を高めるために13日にまとめ、福博の知名士(孫正義、等)を台上がりさせたもの。当初は不参加の流もあった。開始当時は蔵本交差点より福岡中央郵便局まで。
7月14日夕方:流舁(各流の区域内)
7月15日:追い山、鎮めの能
博多祇園山笠のクライマックスにあたる行事(タイムトライアル)。午前4時59分に一番山笠が山留めをスタート、博多の総鎮守櫛田神社境内の清道を回って奉納する。その後、二番山笠から八番山笠「走る飾り山」までが5分おきに出発し、多数の男たちが交代を繰り返しながら博多の町を舁き回り、須崎町の廻り止めまで約5kmのコースを駆ける(八番山笠は別コース)。
せっかく博多に来たので今週末には是非見に行きたい。
出来れば火曜日出社前に早起きして見に行きたい。
楽しみだ。