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2023夏 Snow Peak おち仁淀川 Campfieldでキャンプ その6 ~ひろめ市場でカツオの塩たたき、モンベル アウトドアヴィレッジ本山店、祖谷のかずら橋・琵琶の滝~

2023年08月23日 | 日記
昨日のつづき。

夜中の雨は夜が明けると小雨に。

レインウェアを着込んで早朝から撤収作業。

おかげで8時前にはキャンプ場を出発。

高知にある温泉「天然温泉 高知ぽかぽか温泉」へ。

温泉だけでなく塩サウナやドライサウナ、水風呂もありきっちり体を整えることが出来た。

その後10時に「ひろめ市場」へ。



平日の朝にもかかわらずスゴイ人。







朝からカツオの塩たたきやウツボの唐揚げ、あおさ海苔の天ぷらなどをいただいた。

私は運転なのでノンアルビールで。


お味は・・・


まいうー!


やはりカツオの塩たたきは最高!

ウツボの唐揚げも初めて食べたが臭みもなく白身魚のような食感。

あおさ海苔の天ぷらもサクサクしてとてもおいしかった。


遅めの朝食を食べた後は、ひろめ市場で買い物。

職場やご近所さんへのお土産を購入した。


11時過ぎにひろめ市場を出発。

途中妻のリクエストで「モンベル アウトドアヴィレッジ本山店」へ。



ショップ限定のTシャツを購入。

隣にある「レストラン ハーベステラス」で休憩。



アイスコーヒーとケーキをいただいた。

その後、大歩危に立ち寄ったり



祖谷のかずら橋にも立ち寄った。









祖谷のかずら橋(いやのかずらばし)とは?(公式HPより引用)

◆ 国指定重要有形民俗文化財 ◆

平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。

急峻な四国山地に抱かれた祖谷地域は、屋島の合戦に敗れ逃れた平国盛と安徳帝の一行が、平家再興を願い土着したと伝わる隠田集落であり、近代まで外部との交通が隔絶されていたために、中世以来の生活様式や独特の風俗が原形に近い状態で残されている。

この祖谷地域を流れる祖谷川に、国の重要有形民俗文化財に指定る祖谷のかずら橋が架かっている。 厳寒な冬の山野で採取したシラクチカズラを編み連ねて作られたこの橋は、橋床の隙間から谷底が見え、長さ45mの吊り橋の揺れと相まって渡る人に適度なスリルを味わわせる。

日本三奇橋にも数えられるかずら橋の由来には諸説あり、平家の落人が追手から逃れるために切り落とせるように作ったとする説や四国を巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説などが伝えられている。

だそう。

橋の隙間から台風の影響で増水した川が見えてスリル満点!!

本当に天然のシラクチカズラのみで作られているのもすごいと思った。

さらに近くにある琵琶の滝へ。







こちらも増水していてスゴイ迫力!!

滝の前の水しぶきで虹が見えたり、全身ずぶ濡れになるほど。



15時前には出発し帰路へ。

淡路島経由で本州に戻り、23時前にようやく自宅へ。


キャンプに観光、ラフティングなどお盆休みをアクティブに満喫しためぐなのでした。










コメント
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