日本のシンガーソングライター折坂悠太の2ndアルバム。
平成最後の年に発表された、平成という時代の最後の名盤です。
『恋と戦争』をテーマに制作された
「逢引」
地震を題材とした
「揺れる」
アフロビートにポエトリーリーディングを乗せた「夜学」
本作のハイライト
「さびしさ」
平成元年生まれの折坂悠太が令和という新しい時代に対して、自身と向き合ったからこそ生まれた傑作と言えます。
日本的な趣きもあり、なんとなくはっぴぃえんどからの影響も感じます。
ただの洋楽の真似事ではない日本の名盤だと言えます。
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