meisou

記憶を補完するための記録

2016-04-11 00:28:00 | 日記
勤め先の社長が亡くなったんです。59歳。
まだまだこれからという事業も残したまま。
昨年末に病気が見つかって回復することなくそのまま旅立ってしまいました。
仕事にたいへん厳しく、また私たち従業員にも規律を厳しく重んじる方でした。
社員にもガンガン怒鳴りつけることもあったし、
説教のような話もよくしていて、
そのような厳しい面しか知りませんでした。
どんなに仕事がんばって会社を大きくしようとしても
死んでしまったら終わりなんだなー。
志半ばだったから心残りのまま亡くなったんだろうな。
無念だったろうな。
遺された者たちが遺志を受け継いでどこまでやっていけるのか。
悔みながら死ぬのはいやだからできるかぎり好きなことをしたり
好きな人に会ったり楽しく過ごして人にやさしくしていきたい。

ご冥福をお祈りします。
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虫歯

2016-04-11 00:13:00 | 日記
なんか忙しく過ごしてるうちにうちの子は2年生になりました。
担任の先生が異動になって替わってしまった。

1年生は1日も休まず学校に通ったのすごくない?
熱出すとか風邪ひくとかもなく。体はじょうぶ。

昨年末に子に虫歯ができて、
近所の歯医者さんに行ったら、
うちの子は発達障害があるので
安全に治療することができない、と
医大の紹介状をもらいました。

医大だと障害者歯科があり、
全身麻酔での治療ができるとのこと。
全身麻酔!おおごと!

すぐ予約の電話をいれても初診が2月で、
そのとき治療の方針を決めて、
やっと3月中に1回目の治療が行われました。

前日の夜から食事制限があり、
冷蔵庫から勝手にジュースとか出して飲んじゃわないように隠したり。
言い聞かせもして。

治療は、直前になったらなにかを察して不安になったようで、
ぐずぐずし始めたけど、
強引に笑気ガスっていうの?
6人くらいで押さえつけて吸わせて、
眠りました!
って。もっとだましだまし麻酔かけるかと思ってた。かなり強引だった。
でもしょうがないね。

麻酔さめたあとも食事制限やあとようす見てなきゃならないとかいろいろ。

体もだけど精神的負担もあるなー。
あと最低2回は治療あるんだ。

虫歯ってたいへん。
うちの子みたいにふつうの治療に耐えられないタイプの子は虫歯にならないようにしないとね。

乳歯だから抜いちゃえーってわけにはいかないのよね。
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