
メモをしたままだったのでアップする。
昨年末のことだけれど、職場の入っているビルのイベントの占い学に参加した。最初の30分は自分の手相を見てお勉強。その後は隣の会議室が占いの館になっていて、10人の占い師の先生の中から誰かに見てもらう。先生は選べない。時間は10分。
わたしはタロットカードを置いている女性の先生に当たった。来年のわたしの運勢について。やりたいことが沢山あるのですが、どうですかと聞いてみた。
先生には生年月日と下の名前だけ伝えた。以下、回答。
「女性だから右脳派なんだけれども、もっと右脳派。勘がいい、直感は当たる。良い感じ、嫌な感じ、自分を信じて大丈夫。」
「理解されないことが多いけれど、自分を信じて大丈夫。いろいろな物(考え、考え方)を捨てて行くといい。」
「来年の春まではスタートの時期。何かを始めたい、そりゃあそうだろう。そういう星回り。」
「来年のお誕生日以降大きな人との出会い。黄色をやりたいのに遠慮してクリーム色にしたらクリーム色っぽい人しか来ない。黄色をやりたかったら黄色で。」
「セラピスト、すごく向いている。経理、法律、勉強して不動産は向いていないから止めた方がいい。」
「今後の9年間、何をするにも最高な1年。」
セラピストがすごく向いていると言われて気をよくしたわたしはさらに聞いてみた。
迷ってることで、今後勉強を続けていくに当たって、その範囲。今は手足と足裏まで終わっていて、お家でサロンを開ける全身か、自律神経を整える背中か、経絡を中心とした東洋的なフェイシャルか。
これはタロットカードを見てくれたのだけれど、背中は厳しいと。顔をやった方がいいと言われました。全身についてはコメントなし。
そして、これで食べていくつもりかと聞かれて、主人がいるのでわたしはボランティア中心、でも若い方からはいくらかいただきたいと話すと、「銭銭と打算的なところがないから良い」と。
このあたりは先生の主観かな?当たるも八卦、当たらぬも八卦。
ただ、「黄色をやりたかったら黄色で」このくだりがとても頭にスコンと入ってきた。大きな出会いって何だろう?
今夜は満月。イギリスでは2月の満月をSnow Moonと呼ぶのだそう。ミルキーが教えてくれた。へぇ。
