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【Front Japan 桜】蔡英文勝利ではなく習近平敗北・台湾総統選 / 香港から見た台湾選挙とその後[桜R2/1/14]

2020-01-14 20:08:26 | Front Japan 桜
【Front Japan 桜】蔡英文勝利ではなく習近平敗北・台湾総統選 / 香港から見た台湾選挙とその後[桜R2/1/14]


キャスター:福島香織・宮崎正弘

■ ニュースPick Up

■ 蔡英文勝利ではなく習近平敗北・台湾総統選

■ 香港から見た台湾選挙とその後

◎緊急拡散《東アジアの安全保障環境激変》

2020-01-14 12:58:03 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎緊急拡散《東アジアの安全保障環境激変》


■中国ウォッチ第一人者の『月刊中国』主幹の鳴霞さんから
緊急拡散情報がもたらされました。

まず、香港ドルと米国ドルの交換禁止措置がとられ、
中国高官のドル資産の凍結が現実味を帯びてきました。

これは、本格的に米国が習近平政権を潰しにかかったと見て間違いないとのことです。

なにも金融問題だけでなく、米国が台湾に水面下でつくっていた
巨大米軍地下指令部がとうとう公然と
太平洋艦隊の指令部としての機能を公にするとの事です。

この情報は、10年前から鳴霞さんから教えていただいており、
一見巨大ショッピングモールにカムフラージュした施設が、
実は巨大なレーダーサイトを備え付けた最新鋭の軍事施設だったのが
本格的に稼働を始めたとのことなのです。

また、数日内に沖縄嘉手納基地に米軍航空機が複数飛来してくるとの事です。
いま米国の第1のターゲットはイランではなく
北朝鮮にシフトしていることを我が国のメディアはまったく認識しておりません。

米国は金正恩に狙いを定めて米軍航空機の移動を始めたようであり、
イラン情勢が落ち着きを取り戻しつつある中で、
トランプ大統領は北朝鮮にターゲットをシフトしたと判断して間違いないでしょう。

実際、事前に中国を金縛り状態にしておき、
北朝鮮に武力行使しても中国は傍観するしかなすすべはなく、
河野防衛大臣がハワイで米国防大臣との緊急会議に飛んでいった裏には、
緊急性があってのことで、米国はやる気満々なのです。

選挙の前に武力行使すると米国民感情は一気に盛り上がり、
トランプ大統領に掛かった懸案などすべて雲散霧消するのが、
これまでのアメリカの歴史なのです。

今年は、中国が米国との覇権競争に敗け、
失業者が急増し内乱状態の暴動が急激に増え、
沖縄方面の安全保障環境の整備を急がなくては、
対処できなくなる可能性があるのです。

実際、台湾の巨大な地下米軍基地の情報は、
かれこれ十年前から鳴霞さんからいただいていましたが、
とうとう表にでてきたかとの感じです。


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田中英道◉日本から見たサピエンス全史#22★秦の始皇帝は中国人ではなかった。羌族、秦氏、客家、呂不韋の血脈。

2020-01-14 08:53:51 | 林原チャンネル
田中英道◉日本から見たサピエンス全史#22★秦の始皇帝は中国人ではなかった。羌族、秦氏、客家、呂不韋の血脈。


前回に引き続き、紀元前の中国のお話です。初めて中華統一を成し遂げた秦の始皇帝は中国人ではなかった(ユダヤの血を引く者ではなかったか?)という衝撃の新たな歴史の1ページ。
始皇帝の父親であるともいわれる「呂不韋」という人物に焦点を当て、当時の人と文明の流れを紐解きます。
日本に不老不死の薬を求めてたどり着いたという「徐福」という人物も興味深いですね。
「これまでの世界史の中で隠されていたユダヤ人たちの役割をきちっと論じてみよう」
それがこの番組の隠されたテーマでもあります。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
 または:https://www.youtube.com/playlist?list...
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

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★田中史観のまとめ入門編!
『日本史を変える30の新発見 ユダヤ人埴輪があった!』(育鵬社)
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<目次的な!>
・中華文明をひとつの文明として見ることはできない
・秦氏・多胡氏らの姿とされるユダヤ人埴輪
・「秦」の始皇帝と秦氏は同じ系統の出自なのか?
・『新撰姓氏録』(815年 / 平安時代)
 嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑
 「皇別」「神別」「諸蕃」に分類し その祖先を明らかにした
・「秦氏」・・・『新撰姓氏録』の「諸蕃」(渡来人系)に分類される
 秦の始皇帝の末裔で 応神14年(283年)に百済から日本に帰化した
 弓月君が祖である、と記載されている
・秦の始皇帝ユダヤ人説
・秦の始皇帝(紀元前259年 - 210年)名は嬴政
 秦朝は紀元前221年に中華史上初の全国統一を成し遂げたが
 始皇帝が死去すると民は反乱 たった15年で滅んでしまった(前206年)
・マーヴィン・トケイヤー(1936年 - )
 米国生まれハンガリー系ユダヤ人ラビ 滞日生活が長く日本通
 ユダヤに関する著書も多数出版している 旭日双光章受章(2016年)
・秦の始皇帝 末裔の行方
・弓月君(別名を融通王)
 『新撰姓氏録』によれば「秦始皇帝三世孫、孝武王の後裔」と記載
 ※弓月国は当時の中央アジアの小国(現在のカザフスタン/ウイグル付近)
・徐福(じょふく)
 秦の始皇帝の命を受け 不老不死の薬を探しに日本へ渡る
 和歌山県熊野ほか日本各地に徐福伝説が残る
・秦の時代(紀元前221年〜)に日本に来た「徐福」
・日本に来た渡来人は日本に同化する
・中国の歴史の中でユダヤ人は描かれているか
・『史記』司馬遷 著
 中国前漢時代 二十四史の第一の正史(正しい歴史書)
・匈奴(きょうど / Xiong nu)
 北のモンゴル高原に居住し 中華系民族を脅かした遊牧騎馬民族
 万里の長城は彼らの南下を防ぐためにつくられた
・秦の始皇帝の出自を検証
・始皇帝(嬴政)、父:荘襄王(子楚)、母:趙姫
・呂不韋(りょふい / Lü Buwei)
 商人として育つ ユダヤ人の可能性がある 荘襄王を秦の王位につけた 
 元々趙姫と恋仲だったことから 後に産まれた始皇帝は
 呂不韋の子だという説あり 後年は秦の政権中枢で権力を振るった
・羌族(チャン族)
 現在の四川省域に存在する民族(チベット・ビルマ語族)
 最大勢力時は「西夏」を建国した(1038年 - 1227年)
・中国を最初に統一した人物は中国人ではなかった
・中国を統一した人物はユダヤ人だった
・世界史はユダヤ人抜きには考えられない
・ユダヤ人は評価されることを待っている
・世界史におけるユダヤ人を評価する
・世界史を客観的に書けるのは日本人
・ベン=アミー・シロニー(1937年 - )
 歴史学者 ポーランド生まれのユダヤ人 ヘブライ大学名誉教授
 イスラエル日本学会名誉会長 著書多数 皇統は男系継承を認める
 日本研究が評価され勲二等瑞宝章受章(2000年)
・始皇帝の父は呂不韋
・呂不韋の出自は 現在の四川省域に存在する羌族(チャン族)
 失われたユダヤ10支族のひとつとされる
・客家(はっか)
 客家語を共有し 商業や政治に長け教育も熱心な漢民族のひとつ
 海外に住む中国人(華人)の3分の1は客家人といわれる
 孫文・鄧小平・李登輝・リークアンユー・蔡英文 などが有名
※河添恵子#7-2「★客家人・サスーン・蒋介石の時代〜20世紀の中国とアメリカ〜」もご参照ください
 https://youtu.be/StT8sIAi-rA
・中華社会のベースにユダヤ人あり
・中国共産党王国の没落
・中国はユダヤ人と共にあった
・サッスーン家(財閥)
 インドを拠点に英国の東洋貿易で活躍したユダヤ人商人
 デヴィッド・サスーン(1792年 - 1864年)以降の一族
 英ロスチャイルド家の代理人
・秦の始皇帝の中央集権的政治力
・ユダヤ人の世界史の中での役割
★これまでの世界史の中で隠されていた
ユダヤ人たちの役割を きちっと論じてみよう
〜田中英道の世界史〜
・人間のあり方、文化のあり方
★優れた文化があるところにお金を出すと効果的であるが(日本など)
優れた文化のないところでお金を出すと
ディズニーランドのようなものしかできない(米国・中国)
〜ユダヤ人の反省すべき特徴として〜
・日本の古墳文化はユダヤ人の影響

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田中英道「日本から見たサピエンス全史」#22
収録日:2019年10月2日
40分

製作・著作:林原チャンネル