温寒差が厳しい天候ですね
この時はプールに入ると、自律神経が揺さぶられ
安定しやすく、眠れるようにもなるので
おすすめですよ!!
さて今回は、呼吸のテーマ
水中では水圧があるので、下半身の血管が押し上げられ
全身に血液が巡りやすくなるのです
そうなると、心臓のポンプは陸上と同じ心拍数ですと
血液量が各臓器や筋肉に行きすぎるので、心拍数を下げるのです
ですので水中での心拍数は陸上で寝ている時と同じくらいまで
下がります(安定するまで人により10分かかる方もいられます)
*プールに入った直前は水温が低いため、一時的に上がります。
上記の図ですが、
左が陸上選手の心臓
右が水泳選手の心臓の筋肉の厚さを表した図です。
水泳選手は、心筋を厚くしないでも、
血液が全身に巡りやすい環境なので、より
有酸素運動に適するように心臓に血液をため込みやすい
様になります。
陸上選手は、心筋を厚くすることで、回数を多く
して全身に血液を与えるようにします
骨格筋を鍛えて大きくするように
心筋も鍛えられて変化するんですね
この時はプールに入ると、自律神経が揺さぶられ
安定しやすく、眠れるようにもなるので
おすすめですよ!!
さて今回は、呼吸のテーマ
水中では水圧があるので、下半身の血管が押し上げられ
全身に血液が巡りやすくなるのです
そうなると、心臓のポンプは陸上と同じ心拍数ですと
血液量が各臓器や筋肉に行きすぎるので、心拍数を下げるのです
ですので水中での心拍数は陸上で寝ている時と同じくらいまで
下がります(安定するまで人により10分かかる方もいられます)
*プールに入った直前は水温が低いため、一時的に上がります。
上記の図ですが、
左が陸上選手の心臓
右が水泳選手の心臓の筋肉の厚さを表した図です。
水泳選手は、心筋を厚くしないでも、
血液が全身に巡りやすい環境なので、より
有酸素運動に適するように心臓に血液をため込みやすい
様になります。
陸上選手は、心筋を厚くすることで、回数を多く
して全身に血液を与えるようにします
骨格筋を鍛えて大きくするように
心筋も鍛えられて変化するんですね