一昨年、格上のこのチームに2-2のドローを演じた。
「このチームと相性は悪くない…はず!」との総監督の言葉通り、
試合は思わぬ方向に…
FW:森田・松本
MF:中川・林・吉岡・久保
DF:吉松・村上・安藤・前田
GK:朝井
今節も、遅刻の松尾を以外控えがいません。
前半、最初にチャンスを作ったのはメリ。
右サイド前田のスローインから森田が縦に抜け、そのままクロス。
林が競ったこぼれ球に久保!
シュートは惜しくも右上にそれる。
DF陣が踏ん張りが見えた前半、
攻め込まれるも決定機は作らせず0-0で折り返す。
後半途中、中川→松尾。
後半、最大のピンチを自称SGGKの朝井がなんとストップ!
身を挺して相手のシュートを止める♪
これで、一気に流れが変わる。
相手の足がピタリと止まり、そこからはメリの独断場。
中盤を支配し、幾度と無くチャンスを迎える。
森田の超決定機は「外ずしていいともー♪」(´;ω;)タモリー
勝ちに等しいまさかの引き分け、まさかの勝ち点1。
嬉しい誤算とは、正にこのことだ。
吉松総監督のコメント
記者:開幕から黒星が3つ並び、
今節は非常に大事な1戦だったのでは?
吉松:黒星が3つか…?!
思い出すなぁ…あれはまだワシが若い頃じゃった。
当時、チームには朝井と泥谷がいてのぅ。
記者:サッカーの話ですね?
吉松:まぁ、聞けや…。
この辺では名の知れた「キシリア監督」にワシら3人は、
控えではあったが、スリートップで使ってもらっていたんじゃ。
右に泥谷、左にワシ、真ん中に朝井じゃ。
泥谷はテクニックを持ち、ワシは性体技師の免許を、
そして朝井は…運を持っていた。
記者:運ですか?!
吉松:…うん。
ワシらは、レギュラーになりたくて、
それぞれの特性を最大限に生かした必殺技をあみ出したんじゃ。
んで、あれは0-1で負けていた公式戦のことじゃった…
キシリア監督は、後半頭からワシら3人を一気に投入したんじゃ。
記者:優秀と言われていた割には、采配がウイイレみたいですね。
吉松:そして、PKエリア内で泥谷にボールが渡った時、
ワシらはその必殺技を繰り出したんじゃ!!
泥谷の前にワシが、そして泥谷の後に朝井が並び、
3人が縦一列になって相手GKに立ち向かった。
記者:え?え?え?
吉松:『ジェットストリップアターック!』
ワシはユニを脱ぎ、それを振り回しながら、相手GKに立ち向かったんじゃ!
しかし、GKはワシの攻撃を交わした…
その隙をついて泥谷は、GKに向かってシュートを打った!!
が、これもまたGKは、頭を下げて避けたんじゃよ。
記者:避けていいんですか?
止めなきゃ!そこ、止めなきゃ!
吉松:このシュートはクロスバーに当たり、朝井の足元に…
朝井はすぐさまループシュートを放ったんじゃ!
しかし、この白いユニフォームを着たGKは…
泥谷を踏み台にして、空高く飛んだんじゃ!
泥谷「お、俺を踏み台にーっ!?」
ワシは、このボールに競ろうと上に飛んだところ…
横っ腹をミデアに…いや、相手DFに体当たりされたんじゃ。
この瞬間、ワシらの『ジェットストリップアタック』は失敗に終わった…
と同時にチームも敗北した。
記者:もしかして…黒星が3つ連続。
黒い3連の星…く、黒い3連星ですか?!
吉松:きっとワシらの動きを見て…
原作はあの攻撃を…思いついたんじゃろうな。
ただ、子供向けのアニメのため若干名前を変えたんじゃろう。
記者:…違うと思います!
ま、いいや、次節に向けての意気込みをどうぞ。
吉松:ワシらにはもう1つ必殺技がある!
『スカイラブラブハリケー…』
記者:ありがとうございました!!
次も頑張って下さい!
「このチームと相性は悪くない…はず!」との総監督の言葉通り、
試合は思わぬ方向に…
FW:森田・松本
MF:中川・林・吉岡・久保
DF:吉松・村上・安藤・前田
GK:朝井
今節も、遅刻の松尾を以外控えがいません。
前半、最初にチャンスを作ったのはメリ。
右サイド前田のスローインから森田が縦に抜け、そのままクロス。
林が競ったこぼれ球に久保!
シュートは惜しくも右上にそれる。
DF陣が踏ん張りが見えた前半、
攻め込まれるも決定機は作らせず0-0で折り返す。
後半途中、中川→松尾。
後半、最大のピンチを自称SGGKの朝井がなんとストップ!
身を挺して相手のシュートを止める♪
これで、一気に流れが変わる。
相手の足がピタリと止まり、そこからはメリの独断場。
中盤を支配し、幾度と無くチャンスを迎える。
森田の超決定機は「外ずしていいともー♪」(´;ω;)タモリー
勝ちに等しいまさかの引き分け、まさかの勝ち点1。
嬉しい誤算とは、正にこのことだ。
吉松総監督のコメント
記者:開幕から黒星が3つ並び、
今節は非常に大事な1戦だったのでは?
吉松:黒星が3つか…?!
思い出すなぁ…あれはまだワシが若い頃じゃった。
当時、チームには朝井と泥谷がいてのぅ。
記者:サッカーの話ですね?
吉松:まぁ、聞けや…。
この辺では名の知れた「キシリア監督」にワシら3人は、
控えではあったが、スリートップで使ってもらっていたんじゃ。
右に泥谷、左にワシ、真ん中に朝井じゃ。
泥谷はテクニックを持ち、ワシは性体技師の免許を、
そして朝井は…運を持っていた。
記者:運ですか?!
吉松:…うん。
ワシらは、レギュラーになりたくて、
それぞれの特性を最大限に生かした必殺技をあみ出したんじゃ。
んで、あれは0-1で負けていた公式戦のことじゃった…
キシリア監督は、後半頭からワシら3人を一気に投入したんじゃ。
記者:優秀と言われていた割には、采配がウイイレみたいですね。
吉松:そして、PKエリア内で泥谷にボールが渡った時、
ワシらはその必殺技を繰り出したんじゃ!!
泥谷の前にワシが、そして泥谷の後に朝井が並び、
3人が縦一列になって相手GKに立ち向かった。
記者:え?え?え?
吉松:『ジェットストリップアターック!』
ワシはユニを脱ぎ、それを振り回しながら、相手GKに立ち向かったんじゃ!
しかし、GKはワシの攻撃を交わした…
その隙をついて泥谷は、GKに向かってシュートを打った!!
が、これもまたGKは、頭を下げて避けたんじゃよ。
記者:避けていいんですか?
止めなきゃ!そこ、止めなきゃ!
吉松:このシュートはクロスバーに当たり、朝井の足元に…
朝井はすぐさまループシュートを放ったんじゃ!
しかし、この白いユニフォームを着たGKは…
泥谷を踏み台にして、空高く飛んだんじゃ!
泥谷「お、俺を踏み台にーっ!?」
ワシは、このボールに競ろうと上に飛んだところ…
横っ腹をミデアに…いや、相手DFに体当たりされたんじゃ。
この瞬間、ワシらの『ジェットストリップアタック』は失敗に終わった…
と同時にチームも敗北した。
記者:もしかして…黒星が3つ連続。
黒い3連の星…く、黒い3連星ですか?!
吉松:きっとワシらの動きを見て…
原作はあの攻撃を…思いついたんじゃろうな。
ただ、子供向けのアニメのため若干名前を変えたんじゃろう。
記者:…違うと思います!
ま、いいや、次節に向けての意気込みをどうぞ。
吉松:ワシらにはもう1つ必殺技がある!
『スカイラブラブハリケー…』
記者:ありがとうございました!!
次も頑張って下さい!