第2節が終わり、現在、1分1敗の勝ち点1。
第3節の対戦相手はNW北九州。
会場である新門司球技場に到着。
車を降り、初夏の装いで観客席に座るが…寒い!
海風をなめてました。
おかげで今、喉が痛いです。
FW:小野
MF:松本・近藤・釘宮
DH:清末・佐藤
DF:永松・輪田・姫野・橋本
GK:梅村
相手の速攻から試合は始まる。
佐藤がエリア内まで戻りスライディング、上手くボールを相手から離し、梅村がクリア。
FKを与え、ゴール前に並ぶ身長の高い相手選手。
ここはボールが合わず事なきを得たがセットプレーは要注意だな。
10分経過
互いにシュートなし。
右に流れた小野から縦に短いパス。
釘宮が回り込みボールを受け取ると1人を交わしてゴール前の清末に。
清末のシュートはDF当たりCKとなったが良い形での攻撃だった。
小野ポストから清末・佐藤の展開、少しずつ左右の幅が使えてきた。
20分経過
相手の前からの守備が効いてるのか、DFからのパスミスが目立つ。
まぁ、原因はDFのパスだけじゃないんだが…要素は色々あると思う。
あと、全体的にパスが弱いため、高い位置でのパスカットからそのままピンチを迎える。
2本続いたCK。
中央落とされミドルは…枠横、入ったと思った。
29分
輪田が中央を持ち上がり右サイド釘宮の前のスペースへ。
角度はなかったが思い切って放ったシュートはGKキャッチ。
ここでスカラブベンチが早くも動いた。
30分
永松→木下
35分
近藤→FW鈴
小野OH
前半は0-0で折り返すこととなった。
後半交代なし
5分
右サイド釘宮への大きな展開から中央小野へマイナスが入る。
左足のシュートは上手くミートせずキャッチされたが、流れは良かったし、惜しかった。
自陣左サイド、深い位置まで浸入されてのクロス。
シャペウで上手くかわされシュートを打たれるもDFがブロック!
危なかった。
10分経過
押し込まれる時間が続く。
時おり鈴に納まるも攻撃の枚数が少なく、
関わる選手、追い越す選手がなかなか出てこない。
ラインが下がり守備に回っている分、遅くれるのは致し方ないのか。
バタバタイム継続中。
相手右からクロス、中央で体を入れ換え危険なシュート!!
しかし、守護神梅村が反応、CKに逃れた。
バタバタイム継続中。
15分
バックパスを梅村が迷ってキック。
これが相手に渡りシュート!ここは橋本が頭でクリアからの攻撃参加。
やはり、スカラブの出川サイドは見ていて楽しいな♪
釘宮も絡み、長い距離を上がった橋本のクロス。
小野がクルリと中を向き左足はGKキャッチ、惜しい!
ここまで内容的には良くないが、勝ちたい気持ちは十分伝わってくる。
残り20分、頑張れ!!
ここで今まで静観を見せていたダチョウサイドに動きが…
ちょっと現場の松本さんを呼んでみましょう。
「松本さん?」
『はい、こちら松本です。右サイドに比べ静かな左サイ…
あ、ちょっと待ってください。
敵の攻撃が…あ…は…やい…です、…とり…えず、戻っ…守備…ツーツーツー』
「松本さん??えっと…体力と音声が途絶えてしまったようなので…(笑)
近くの現場にいる木下さんを呼んでみましょう。木下さん?」
『はい、木下です。
先ほどの攻撃は死傷者1名を出し、左サイドから右サイドへと移っていきました…
あっ、右サイド清末がボールを奪ったようです。
私の前にはスペースが広がっていますので今からカウンターに出かけてきます!
現場からは以上です。』
23分
橋本そして清末の粘り守備から右サイドでボールを奪いカウンター発動。
ここぞとばかりに攻撃参加する左サイド木下。
センターサークルやや左でボールを受けると次の瞬間…
歓喜と悲鳴の刻が訪れた…
木下から相手陣内左に広がったスペースに素晴らしいボールが出る!
「うおぉー♪」と歓喜の声(管理人のココロの声です)
2列目から飛び出した佐藤がそのパスを受けGKと1対1に!
「おぉー?…あぁっ。」と悲鳴の声(あくまでも管理人のココロの声です)
「恋は決闘です。もし…」って、あ、もう打っちゃった(笑)
GKに詰め寄られる前に思い切り良く振りぬいた右足…ボールはネットを揺らした♪
まさに、ドラマようなワンシーンでした。
佐藤に恋心を寄せる男性が勇気を出して告白するシーン!よーい、スタート!
男性「あ、呼び出してごめ…」
佐藤『ごめん、ムリ』(笑)
…そんなイメージのゴールでした(笑)
なんてね、一生懸命踏ん張っていたDF陣に贈る待望の先制ゴールでした♪
18分
左サイドでFKを与える。
ハイボールに対し梅村フィスティング。
こぼれ球をシュートされたがDFがブロック!!
中央小野から鈴がシュート!こぼれ球を釘宮シュート!!
しかし、これは大きく枠上。
続けざまの清末ミドルも枠上に外れ、なかなか追加点を奪えない。
流れが互いに渡らないまま時間は過ぎていく…
32分
正面でFKを与える。
大切なことですのでもう1度言いますが…相手は背が高いです。
セットプレーが来るたびにもうね…
楽しい♪
こう書くと語弊があるかもしれないが、1点を奪おうとする、守ろうとする。
これが真正面からぶつかってるわけで一切の余裕があるわけじゃない。
この真剣な瞬間を選手達をその場で見れることが何よりも楽しい。
ま…多少M入ってるが(笑)
話を戻しましょう、このFK。
柔らかいボールがゴール前に入るも辛うじてクリア。
劣勢タイムが続き、スカラブ陣内で試合は進む。
ロスタイムは3分。
相手FKからDF輪田がドリブルで持ち上がり、最後は釘宮に渡るもシュート打てず。
でも、一息つけた感がある。
その後も、あわわあわわ。
しかし、姫野、輪田、佐藤が尽くハイボールを…あぁ、ハイボールで思い出したんだけど、
姫野にハイボールを飲みながら吉高のマネをして欲しいんだよなぁ。
「ハイボールなんてウィー、スカラブには利かないぜーぇー」ってキャラ的にピッタリだと思うんだが…
こんな時間帯にこんなことを思った管理人は不謹慎ですか?不謹慎ですね。
そして40+3分
前がかりの相手に対し、中央から佐藤が長いボールをDF背後に出す。
久々の攻撃タイム、小野が楽しそうに追い付き、切り返し、角度がないゾーンから左足。
これがネットを揺らし2-0になったところで試合終了。
苦しみながらも結果を残したこの1戦、この1勝、大きいです!
【その他の試合結果】
トリニータ 2-2 益城RFC
MELSA 2-0 柳ヶ浦
中津ポマト 1-0 アレグリ
福岡大学 7-0 熊本USC
ANCLAS 1-0 福岡女学
【順位・勝点・得点・失点・得失・チーム】
01位 09 06 00 06 MELSA熊本☆
02位 07 11 01 10 福岡大学
03位 07 05 01 04 ANCLASユース
04位 05 04 03 01 益城RFC☆
05位 04 02 01 01 福岡女学院
06位 04 04 05 -1 HOYOスカラブ☆
07位 04 06 12 -6 熊本USC
08位 03 03 04 -1 柳ヶ浦☆
09位 03 05 08 -3 中津ポマト
10位 02 05 07 -2 大分トリニータ☆
11位 01 01 04 -3 NW北九州☆
12位 00 00 06 -6 アレグリ
選手権シードは☆マークのチームに権利があり、
前半戦終了時、☆6チーム中上位4チームまでが県予選免除となる。
4つまでに入らないと実は…U15の全国大会と被ってしまう可能性大(笑)
どうするぅ?
第3節の対戦相手はNW北九州。
会場である新門司球技場に到着。
車を降り、初夏の装いで観客席に座るが…寒い!
海風をなめてました。
おかげで今、喉が痛いです。
FW:小野
MF:松本・近藤・釘宮
DH:清末・佐藤
DF:永松・輪田・姫野・橋本
GK:梅村
相手の速攻から試合は始まる。
佐藤がエリア内まで戻りスライディング、上手くボールを相手から離し、梅村がクリア。
FKを与え、ゴール前に並ぶ身長の高い相手選手。
ここはボールが合わず事なきを得たがセットプレーは要注意だな。
10分経過
互いにシュートなし。
右に流れた小野から縦に短いパス。
釘宮が回り込みボールを受け取ると1人を交わしてゴール前の清末に。
清末のシュートはDF当たりCKとなったが良い形での攻撃だった。
小野ポストから清末・佐藤の展開、少しずつ左右の幅が使えてきた。
20分経過
相手の前からの守備が効いてるのか、DFからのパスミスが目立つ。
まぁ、原因はDFのパスだけじゃないんだが…要素は色々あると思う。
あと、全体的にパスが弱いため、高い位置でのパスカットからそのままピンチを迎える。
2本続いたCK。
中央落とされミドルは…枠横、入ったと思った。
29分
輪田が中央を持ち上がり右サイド釘宮の前のスペースへ。
角度はなかったが思い切って放ったシュートはGKキャッチ。
ここでスカラブベンチが早くも動いた。
30分
永松→木下
35分
近藤→FW鈴
小野OH
前半は0-0で折り返すこととなった。
後半交代なし
5分
右サイド釘宮への大きな展開から中央小野へマイナスが入る。
左足のシュートは上手くミートせずキャッチされたが、流れは良かったし、惜しかった。
自陣左サイド、深い位置まで浸入されてのクロス。
シャペウで上手くかわされシュートを打たれるもDFがブロック!
危なかった。
10分経過
押し込まれる時間が続く。
時おり鈴に納まるも攻撃の枚数が少なく、
関わる選手、追い越す選手がなかなか出てこない。
ラインが下がり守備に回っている分、遅くれるのは致し方ないのか。
バタバタイム継続中。
相手右からクロス、中央で体を入れ換え危険なシュート!!
しかし、守護神梅村が反応、CKに逃れた。
バタバタイム継続中。
15分
バックパスを梅村が迷ってキック。
これが相手に渡りシュート!ここは橋本が頭でクリアからの攻撃参加。
やはり、スカラブの出川サイドは見ていて楽しいな♪
釘宮も絡み、長い距離を上がった橋本のクロス。
小野がクルリと中を向き左足はGKキャッチ、惜しい!
ここまで内容的には良くないが、勝ちたい気持ちは十分伝わってくる。
残り20分、頑張れ!!
ここで今まで静観を見せていたダチョウサイドに動きが…
ちょっと現場の松本さんを呼んでみましょう。
「松本さん?」
『はい、こちら松本です。右サイドに比べ静かな左サイ…
あ、ちょっと待ってください。
敵の攻撃が…あ…は…やい…です、…とり…えず、戻っ…守備…ツーツーツー』
「松本さん??えっと…体力と音声が途絶えてしまったようなので…(笑)
近くの現場にいる木下さんを呼んでみましょう。木下さん?」
『はい、木下です。
先ほどの攻撃は死傷者1名を出し、左サイドから右サイドへと移っていきました…
あっ、右サイド清末がボールを奪ったようです。
私の前にはスペースが広がっていますので今からカウンターに出かけてきます!
現場からは以上です。』
23分
橋本そして清末の粘り守備から右サイドでボールを奪いカウンター発動。
ここぞとばかりに攻撃参加する左サイド木下。
センターサークルやや左でボールを受けると次の瞬間…
歓喜と悲鳴の刻が訪れた…
木下から相手陣内左に広がったスペースに素晴らしいボールが出る!
「うおぉー♪」と歓喜の声(管理人のココロの声です)
2列目から飛び出した佐藤がそのパスを受けGKと1対1に!
「おぉー?…あぁっ。」と悲鳴の声(あくまでも管理人のココロの声です)
「恋は決闘です。もし…」って、あ、もう打っちゃった(笑)
GKに詰め寄られる前に思い切り良く振りぬいた右足…ボールはネットを揺らした♪
まさに、ドラマようなワンシーンでした。
佐藤に恋心を寄せる男性が勇気を出して告白するシーン!よーい、スタート!
男性「あ、呼び出してごめ…」
佐藤『ごめん、ムリ』(笑)
…そんなイメージのゴールでした(笑)
なんてね、一生懸命踏ん張っていたDF陣に贈る待望の先制ゴールでした♪
18分
左サイドでFKを与える。
ハイボールに対し梅村フィスティング。
こぼれ球をシュートされたがDFがブロック!!
中央小野から鈴がシュート!こぼれ球を釘宮シュート!!
しかし、これは大きく枠上。
続けざまの清末ミドルも枠上に外れ、なかなか追加点を奪えない。
流れが互いに渡らないまま時間は過ぎていく…
32分
正面でFKを与える。
大切なことですのでもう1度言いますが…相手は背が高いです。
セットプレーが来るたびにもうね…
楽しい♪
こう書くと語弊があるかもしれないが、1点を奪おうとする、守ろうとする。
これが真正面からぶつかってるわけで一切の余裕があるわけじゃない。
この真剣な瞬間を選手達をその場で見れることが何よりも楽しい。
ま…多少M入ってるが(笑)
話を戻しましょう、このFK。
柔らかいボールがゴール前に入るも辛うじてクリア。
劣勢タイムが続き、スカラブ陣内で試合は進む。
ロスタイムは3分。
相手FKからDF輪田がドリブルで持ち上がり、最後は釘宮に渡るもシュート打てず。
でも、一息つけた感がある。
その後も、あわわあわわ。
しかし、姫野、輪田、佐藤が尽くハイボールを…あぁ、ハイボールで思い出したんだけど、
姫野にハイボールを飲みながら吉高のマネをして欲しいんだよなぁ。
「ハイボールなんてウィー、スカラブには利かないぜーぇー」ってキャラ的にピッタリだと思うんだが…
こんな時間帯にこんなことを思った管理人は不謹慎ですか?不謹慎ですね。
そして40+3分
前がかりの相手に対し、中央から佐藤が長いボールをDF背後に出す。
久々の攻撃タイム、小野が楽しそうに追い付き、切り返し、角度がないゾーンから左足。
これがネットを揺らし2-0になったところで試合終了。
苦しみながらも結果を残したこの1戦、この1勝、大きいです!
【その他の試合結果】
トリニータ 2-2 益城RFC
MELSA 2-0 柳ヶ浦
中津ポマト 1-0 アレグリ
福岡大学 7-0 熊本USC
ANCLAS 1-0 福岡女学
【順位・勝点・得点・失点・得失・チーム】
01位 09 06 00 06 MELSA熊本☆
02位 07 11 01 10 福岡大学
03位 07 05 01 04 ANCLASユース
04位 05 04 03 01 益城RFC☆
05位 04 02 01 01 福岡女学院
06位 04 04 05 -1 HOYOスカラブ☆
07位 04 06 12 -6 熊本USC
08位 03 03 04 -1 柳ヶ浦☆
09位 03 05 08 -3 中津ポマト
10位 02 05 07 -2 大分トリニータ☆
11位 01 01 04 -3 NW北九州☆
12位 00 00 06 -6 アレグリ
選手権シードは☆マークのチームに権利があり、
前半戦終了時、☆6チーム中上位4チームまでが県予選免除となる。
4つまでに入らないと実は…U15の全国大会と被ってしまう可能性大(笑)
どうするぅ?
私が、いたら、多分GK にナイスパスだったかもね(笑)
次節も展開によっては離席願います(笑)