準決勝の相手は九州総合スポーツカレッジ。
┌─┬┬─┬┬─┐8熊谷
││└─┘││9黒木
││ 8 9││10佐藤
│└───┘│24高野
│10 2│5姫野加
├───────┤2姫野沙
│24 5│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1621│ 6│21麻生
││┌─┐││6清末
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
23清川→8熊谷(前半途中)
1安東→19梅村(HT)
21麻生→7阿部(〃)
先制点は、中盤での見事な連携から生まれた。
右サイド→中央→右サイドとリズム良くパスが回り、2姫野がクロス。
ゴール前混戦になるも、10佐藤が上手く蹴り込んだ。
後半、前日と同じパターンで選手交代し、それぞれポジション変更を行う。
後半15分頃、右サイドから佐藤のミドルが綺麗に決まり2点差をつける。
試合はこのまま終了し、見事、決勝進出となった。
決勝は、4-0で神村を破った大分トリニータレディース(以下OTL)。
決勝はOTL。
昨年のQリーグ1位2位同士の戦いとなった。
┌─┬┬─┬┬─┐8熊谷
││└─┘││9黒木
││ 8 9││10佐藤
│└───┘│24高野
│10 2│5姫野加
├───────┤2姫野沙
│24 5│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1621│ 6│21麻生
││┌─┐││6清末
└─┴┴19┴┴─┘19梅村
(交代)
8熊谷→7阿部(HT)
両チームとも同じ4-4-2のシステムだったけど、
OTLはボランチ2人がしっかりしてると感じた。
特に7番の子(主将)は、当たりも強いし、視野も広く、
ここを起点して、両サイドにどんどん展開され、スカラブDFは右に左にと…
前半だけで足が止まりかけていた。
最初の失点シーンはまさにそれ。
左サイド、ディレイする時間もなく1対1でスパっと縦に抜かれ、
ゴール前にグラウンダーのクロスを入れられる。
ここにOTL、LSH12番の選手がフリーで走りこみ、簡単に決められる。
全く戻ることが出来ず、完全にやられた形だった。
しかし、スカラブも反撃。
8熊谷の左サイドからのミドルや16増永のFK。
どちらも入っておかしくないシュートだったが、相手GKの好守で得点ならず。
後半、佐藤をFWにあげ、左サイドに7阿部が入る。
しかし、後半に入ってからも、トリニータの時間が続く。
ワンタッチ、ツータッチでパスを回され、前半と同じようにリズムを作られる。
…つ、強い。
その後、追加点を奪われ0-2となるが、スカラブも意地を見せる。
後半15分、相手のパスをカットすると黒木が右サイドを縦に抜け、ゴール前にクロスを上げる。
これを佐藤がGKの鼻先でコースを変え1点差!!
疲れが出始める時間ではあったが、両SBも必死にオーバーラップし、
この暑さの中、攻撃陣をサポートに走る。
やべぇ…ウルウルしてきたT_T
しかし、相手の巧いポストプレーから7番にミドルを決められ…万事休す。
惜しくも準優勝と終わったが、最後の最後まで走った選手に感動です、拍手です。
最後まで声援を送った両関係者にも拍手です。
優勝を決めたOTLにも拍手。
これからも良きライバルチームとして、互いに切磋琢磨して行って欲しいもんです。
やっぱり…サッカーって良いね。
┌─┬┬─┬┬─┐8熊谷
││└─┘││9黒木
││ 8 9││10佐藤
│└───┘│24高野
│10 2│5姫野加
├───────┤2姫野沙
│24 5│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1621│ 6│21麻生
││┌─┐││6清末
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
23清川→8熊谷(前半途中)
1安東→19梅村(HT)
21麻生→7阿部(〃)
先制点は、中盤での見事な連携から生まれた。
右サイド→中央→右サイドとリズム良くパスが回り、2姫野がクロス。
ゴール前混戦になるも、10佐藤が上手く蹴り込んだ。
後半、前日と同じパターンで選手交代し、それぞれポジション変更を行う。
後半15分頃、右サイドから佐藤のミドルが綺麗に決まり2点差をつける。
試合はこのまま終了し、見事、決勝進出となった。
決勝は、4-0で神村を破った大分トリニータレディース(以下OTL)。
決勝はOTL。
昨年のQリーグ1位2位同士の戦いとなった。
┌─┬┬─┬┬─┐8熊谷
││└─┘││9黒木
││ 8 9││10佐藤
│└───┘│24高野
│10 2│5姫野加
├───────┤2姫野沙
│24 5│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1621│ 6│21麻生
││┌─┐││6清末
└─┴┴19┴┴─┘19梅村
(交代)
8熊谷→7阿部(HT)
両チームとも同じ4-4-2のシステムだったけど、
OTLはボランチ2人がしっかりしてると感じた。
特に7番の子(主将)は、当たりも強いし、視野も広く、
ここを起点して、両サイドにどんどん展開され、スカラブDFは右に左にと…
前半だけで足が止まりかけていた。
最初の失点シーンはまさにそれ。
左サイド、ディレイする時間もなく1対1でスパっと縦に抜かれ、
ゴール前にグラウンダーのクロスを入れられる。
ここにOTL、LSH12番の選手がフリーで走りこみ、簡単に決められる。
全く戻ることが出来ず、完全にやられた形だった。
しかし、スカラブも反撃。
8熊谷の左サイドからのミドルや16増永のFK。
どちらも入っておかしくないシュートだったが、相手GKの好守で得点ならず。
後半、佐藤をFWにあげ、左サイドに7阿部が入る。
しかし、後半に入ってからも、トリニータの時間が続く。
ワンタッチ、ツータッチでパスを回され、前半と同じようにリズムを作られる。
…つ、強い。
その後、追加点を奪われ0-2となるが、スカラブも意地を見せる。
後半15分、相手のパスをカットすると黒木が右サイドを縦に抜け、ゴール前にクロスを上げる。
これを佐藤がGKの鼻先でコースを変え1点差!!
疲れが出始める時間ではあったが、両SBも必死にオーバーラップし、
この暑さの中、攻撃陣をサポートに走る。
やべぇ…ウルウルしてきたT_T
しかし、相手の巧いポストプレーから7番にミドルを決められ…万事休す。
惜しくも準優勝と終わったが、最後の最後まで走った選手に感動です、拍手です。
最後まで声援を送った両関係者にも拍手です。
優勝を決めたOTLにも拍手。
これからも良きライバルチームとして、互いに切磋琢磨して行って欲しいもんです。
やっぱり…サッカーって良いね。
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