右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

たいがの手術

2020年02月07日 | フレンチブルドッグ
前々から検討していたたいがの手術。
体の負担も考慮して、以下の4つの手術を同時に行うことで主治医と決定。

①去勢
②臍ヘルニア
③鼻腔狭窄
④軟口蓋過長

①以外は先天性のもので生まれ持ったもの。

②人間で言う出べそです。
1円玉ほどの脂肪の塊を指で押すと体の表面にスポッと指先が入る穴が開いている。
成長する過程でその穴が閉じていくことを願っておりましたが、状態に変化が見られず、最悪の場合には後々内臓が飛び出す危険性があるとのことで縫い合わせることにしました。

③鼻の穴が小さいため、無呼吸症候群のような息が止まるイビキをよくかきます。睡眠中はもちろん、日中でも苦しそうな呼吸をすることがあるので、少しばかり鼻の穴を広げます。

④レントゲンの結果、元々狭いと言われていた空気の通り道が喉奥にある軟口蓋で更に狭くなっているとのこと。適正な大きさに切除し気道を確保する。

③④については、若い間の施術であれば改善率が90%を超えると言われており、それならば…とたいがに頑張ってもらうことにしました。
もちろん、麻酔や投薬アレルギーなどのリスクも多少なりともありますが…

どうか手術が無事に終わりますように…

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 犬飯デビュー | トップ | ドッグフェス初参戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フレンチブルドッグ」カテゴリの最新記事