銀の人魚の海

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福井県立図書館 覚え間違いタイトル NEW !(^^)!

2022-01-07 | 本、雑誌
前に3回は書いている福井県立図書館司書の方の楽しいタイトル。
話題になり、本ができた。今予約している。
 
かなリの予約数。新聞にも掲載された。
「100万回死んだねこ」だったか・・
 
HPに新しいものが掲載されたのでまた。
 
979    new「グッバイ・コロンブス」    『グッバイ、コロンバス』フィリップ・ロス∥著 朝日出版社 2021年刊
 
~映画化され、昔みている。コロンブス、か(笑)
アリー・マクグロウが当時としては、あまり使用していないのでは?
女性用の避妊具がポイントだったと思う。格差のある悲しい恋。
 
977 new篠田節子の「田んぼのポルシェ」 『田舎のポルシェ』篠田節子∥著 文藝春秋 2021年刊~田んぼにポルシェがいてもいいかも。

973 new『毛母斑』宮部みゆき 『模倣犯 上』上・下 宮部みゆき∥著 小学館 2001年刊~これは漢字の間違いにしては?不可解。

962 new「たぬきめし」 『タスキメシ』額賀澪∥著 小学館  2015年刊
たすき、タヌキ。
 
959 newレモンとマンゴーみたいな著者の本 『就職しないで生きるには』レイモンド・マンゴー∥著 晶文社 1998年刊
 
~タイトルの著者の間違いは意外とある。
 
956 new最近ドラマになった「坂の上の家」 『坂の途中の家』角田光代∥著 朝日新聞出版 2016年刊
~坂の途中と上では違う。 
※『坂の上の雲』司馬遼太郎ではない

 
55 newミニスカートの女の子が賞取った『猫に小判』
※742に同じ本の覚え違いあり 『蛇にピアス』金原ひとみ∥著 集英社 2004年刊
 
~金原ひとみは、受賞式でミニスカだったのか?
長い不登校から作家へ、20歳かで綿谷りさと同時受賞。
 
今は母に、夫は売れないミュージシャンだったかな~父は翻訳者、作家。
綿谷も母に、夫は公務員。
 
954 new「伊豆の娘」 『伊豆の踊子』川端康成∥[著] 講談社 1999年刊
『伊豆の踊子』川端康成∥著 講談社 1995年刊 など
~娘でもいいが踊り子の方がインパクトあり
 
953 new「頭のうちどころが悪かった能の話」 『頭のうちどころが悪かった熊の話』安東みきえ∥作 理論社 2007年刊
~熊と能、漢字見間違い?
 
934 new一年に一度出る赤川次郎の本 杉原爽香シリーズ(当館では一部のみ所蔵。主人公の年齢が15歳から始まり、2021年現在48歳まで刊行中)
『牡丹色のウエストポーチ』赤川次郎∥著 光文社 2017年刊
 
~私もかつて何冊も読んでいた。まだ続いている。ミステリでもある。気軽に読める。必ず色がタイトルに入る。

931 new「パフェ食べたいな」 『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jam∥マンガ・文(ジャム)
サンクチュアリ出版 2018年刊~楽しいタイトル。パフェはいつも食べたいよ。



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