銀の人魚の海

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世界の果ての通学路

2019-07-30 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など

NHK放映。

3つの国の子供たちの小学校への道。

ルーマニア、一人っ子少女。10歳。

1時間かけ、従妹たちと通う、山道。

母に、蛇にかまれないように、と出る時いわれる。

わ~蛇が普通にいるのね。

カルパチア山脈で、親は農場。

冬は雪なので、自給自足できるよう暮らす。

町へも20キロ、車の道はない。

キャラもののリュック、シャツなどを着ている。

アナ雪など、どこにでもあるのね~

 フィリピン、ここが一番すごかった。

3時間かけ、二人で通う。

父はいない母子家庭の姉妹。

スラム街かな~

アクセサリーを通学路の途中でうりながら学校へ行く。

はじまりは11時。

危険な地域もある。

悪い奴がいるから、注意して、と声をかけてくれる人もいる。

フィリピンでは300人が学校に行っていない。

実際はもっと多いだろう。

日に70円で生活する。

ペルー。

2,5時間高低差千メートルある道を歩く。

少年。

一人で、かなりの坂を黙々と歩く。

羊などを飼っている畜産業。

休日は父の仕事を手伝う。

5千メートルの場所に、仕事場がある。

妹は食事の準備をする。

家族、7人くらいかな?

皆が協力してくらしている。

3つの国、中学は近くにないので、寮に入るか越すかだそう。

生きて、学ぶ、そのために日々、懸命に過ごす。

それ以外は、ほぼないような暮らしを見た。

長くあるくので、体は丈夫になるだろう。

日本も、通学、昔は2時間あるくなど、あったかな~

体力もあり、自然もある通学路、たまになら、日本の都会の生徒でも

いいかと感じた。



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