NHK放映。
3つの国の子供たちの小学校への道。
ルーマニア、一人っ子少女。10歳。
1時間かけ、従妹たちと通う、山道。
母に、蛇にかまれないように、と出る時いわれる。
わ~蛇が普通にいるのね。
カルパチア山脈で、親は農場。
冬は雪なので、自給自足できるよう暮らす。
町へも20キロ、車の道はない。
キャラもののリュック、シャツなどを着ている。
アナ雪など、どこにでもあるのね~
フィリピン、ここが一番すごかった。
3時間かけ、二人で通う。
父はいない母子家庭の姉妹。
スラム街かな~
アクセサリーを通学路の途中でうりながら学校へ行く。
はじまりは11時。
危険な地域もある。
悪い奴がいるから、注意して、と声をかけてくれる人もいる。
フィリピンでは300人が学校に行っていない。
実際はもっと多いだろう。
日に70円で生活する。
ペルー。
2,5時間高低差千メートルある道を歩く。
少年。
一人で、かなりの坂を黙々と歩く。
羊などを飼っている畜産業。
休日は父の仕事を手伝う。
5千メートルの場所に、仕事場がある。
妹は食事の準備をする。
家族、7人くらいかな?
皆が協力してくらしている。
3つの国、中学は近くにないので、寮に入るか越すかだそう。
生きて、学ぶ、そのために日々、懸命に過ごす。
それ以外は、ほぼないような暮らしを見た。
長くあるくので、体は丈夫になるだろう。
日本も、通学、昔は2時間あるくなど、あったかな~
体力もあり、自然もある通学路、たまになら、日本の都会の生徒でも
いいかと感じた。
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