銀の人魚の海

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ある天文学者の恋文~わ!宇宙純愛

2017-04-20 | あ行~さ行 旧作映画観賞
ある天文学者の恋文。

トルナトーレ作品は好きではないが、

アイアンズとキュレリンコの恋はどんな?でレンタル。

68歳、アイアンズ様、適役^ ^

この年齢でこの役は彼しかできないかも。

有名教授、若い教え子をここまで純愛で貫くって~まっしぐらな愛。

でもこれが現代劇、IT機器を駆使し、彼が病で死んでもいろいろ操作あり~。

なので全編、携帯受信音が多くうるさい。

それもLINEでって^ ^無料だから^ ^

詩的な映画で風景も綺麗だが、携帯だらけは、私はどうも~ちょっとやりすぎと感じた。

オレガは大学生でバイト?でスタントマンをしている。

この密かな恋と、スタントという仕事の対比が効いていた気もする。

もう36歳。007の印象が強く、違って見えたが良かった。

アイアンズの妻!と思った女性は娘だった(@_@;)。

えー見えないな。そして、まだ十歳くらいの息子がいるんだ!

女性にとっては、これだけ愛されれば言うことないというか、

凄すぎて怖いくらいかも。

死後、恋人が相手の別荘までもらえる!人そうそういないよね。

音楽はモリコーネ、九十近いが、お元気で活躍。

トルナトーレは、昔の、ドパルデューが出た、

不可解な「記憶の扉」という映画が、他の代表作より変な映画として、残っている。



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