銀の人魚の海

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刑事モース 33話 白銀の終着地

2022-01-07 | 刑事モース オックスフォード事件簿
ホラー系、新鮮だったが、人物が多く深夜ざっと再見してもまだ?
3回見ないと・・備忘録、整理するために書いてみたい。
3回目を見て、訂正、追記した。
新作3話はすべて、サッカーと関連が、特に31は人気選手殺人事件の話。
 
初めクレジットと供の映像は捜査のヒントになっている。
 
オックスフォードからチッピングコンプトン行き最終バス、雪が舞う。
 
タファントンパークホテルでの7人殺人事件記事。
これはルーミス少年、もうひとり狂人の犯行らしい。
 
パトリック・ントン数学教師は33番バス、チッピングバス終点下車、
残虐に刺され殺害。両目✖の傷がつけられていた。
 
朝6時に発見、数字カフスボタンが目立つ。
サーズデイ、ストレンジ捜査開始。
 
地元の人でない。マックス検死医、失血死らしい、夜10~12時推定。
「2時でいいですか」決まりセリフ。
 
モースは飲酒し、ソファで寝ている。
 
バスの黒人運転手、車掌二人に最終に乗車客を聴く。
2時にオックスフォードへ戻りタイムカードを押したという。
これはウソだった。
 
殺されたスタントンはカレッジで6年勤務、一人暮らし。
 
ブライト警視正は、サーズデイにモースがまだベネチアの事件を背負っているなら、休むか署移動もある、しかりしないと困るという。
サーズデイ、はモースと一緒に仕事をという。
 
電話でサーズデイの息子サム、軍勤務、アイルランドで治安を守る軍から連絡、
サムが無断欠勤中と。
サムの友人が部隊で殺されたショックからか・・
サーズデイは動揺。妻ウィンも。姉、ジョアンも家にくる。
 
モースはやっと起き、でてきて、サーズデイの息子の事をきく。
彼から、休んだらと言われるが捜査へ向かう。
 
スタントンの部屋へ。血の付いた封筒発見。WYCHの英字が押してある。
サッカー賭博の本も。チッピングに丸印の紙などを見る。
英字、数字が書かれているメモ?これは後に閉鎖ホテル支配人の机からも。
 
マックスに検死を詳しくきく。犯人右きき、大動脈まで刺殺。深い傷が多数。
 
サーズデイはモースのコートから落ちたバスチケットを発見、
モースが最終バスにスタントンと一緒に乗っていたことを知る。
 
モースは?飲酒でわからなくなっていた。
車掌は降りる時、転倒した30代がいた!それはモースだった。
 
サーズデイは父もアルコールで身を滅ぼした。
まだ若い、しっかりしろ、とモースへ助言、休んで治せというが~
 
モースは再び、最終バスに乗る事にする。
大雪、ふぶきバスは凍結ですべり緊急停止。中にいたら凍えてしまう。
近くに古いホテル(8年前殺人があった)がある、リンダが言い出す。
徒歩で行ける。そこで一夜を明かそそう。
ここからホテル内ホラー(笑)になる。
 
人物が多く名前(ミスもあるかも)などを。女性、4人、男性7人
とても入り組んできた。
 
リンダ~モースが酔った時ものっていた若い、20代。
8年前、このホテルに半年勤務、殺人をみている。
ホテルは63年、殺人後閉鎖。ルーミスの妹だった。
 
ニコルズ~女性医師。中年。
 
ワトスン~ミセス。黒人
 
ブルースポッター~元郵便局員。女性。ルーミスの祖母。
 
ウォルシュ~元教師。
 
イエーガー~弁護士。ここにいられないという。
 
リッチー(リチャード)~学生、ピアノを弾く。
彼が過去のここでの殺人事件を本で読んだと言い皆に話す。7人無差別殺人。
支配人チャーチャードも殺害された。
 
ホッブス~元受刑者。お酒を探しにいき殺害された。
 
ジョン~バスの運転手、黒人。ルーミスがいた精神病院の元用務員。
 
レスター~車掌、バスの凍結時転倒し頭にけがをし医師が診る。
 
モース~刑事であることを途中まで明かさない。
 
ホテルの発電機をモースが動かし電気はつくが食料はない。
お酒を探しにいったホッブスは殺害されていた。
リンダが見つけ叫ぶ!失神する。~リンダが殺した?
 
モースは皆を指図、夜を一緒に過ごすが、
男性たちから、なぜ指示するのか反発がでる。
 
サーズデイは、スタントンの目✖の傷が気になり、
昔の事件のファイルを調べる。
 
新聞社のフラジルにホテル殺人について、当時の記事を教えてもらう。
63年、2月吹雪の夜、ホテルでは仮想パーティがあった。
 
精神病院患者、ルーミス、と危険な怪物狂人が裁判の帰りに逃亡、
仮装パーティ開催ホテルに入り7人殺した。
怪物はなぜかルーミスを可愛がっていた。

ルーミスともう一人の患者(怪物とサーズデイが呼んでいた)
と脱走、近くのホテル、仮面舞踏会中、に行き、ルーミスは一人殺し、

殺した人の服を着て他も計7人殺す。
そこで、もうひとりの怪物も誰かを殺したかは・・・不明。
ルーミスは逮捕、その後自殺する。

フラジルとのサーズデイの家での会話から、

ホテルの惨殺事件で当時を知る存命者一人がいると。

その男にサーズデイは面会した。フラビアンだとフラジルがいった。

ルーミスは教師を殴り病院に入院させられた。彼がいきなり7人も殺すのは?
無理がある。妹、祖母もいるのに・・ここはお話としてはおかしい。

元々狂気をもっているならともかく。7人殺すのは相当なエネルギーが必要

モースは帰らないので、サーズデイはフラビアンを調べる。

当時のホテル殺害事件知っていた人物。

ホッブスはサッカー賭博の代理人をしていた。
 
ルーミスは数字に強く、賭博であてる頭脳を持ち、それを利用した5人の男。
スタントン、ホッブス、ウォルシュ、イエーガー、支配人チャーチヤード
 
カフスは賭博メンバーの印、人気の数字などだった。
 
賭博の儲けは金庫にいれ5人同時にそろわないと
開けられないようスタントンが操作、支配人の部屋に保管していた。
支配人も8年前に殺害された。残り3人になった。
 
3人が33番バスに他人のふりをし乗った。犯人から指示手紙が来たらしい。
支配人の部屋に大金、19万ポンドが入っている。
 
スタントンの紙にあったWYCHとは、
ウォルシュ、イエーガー、チャーチャード、ホッブスの頭文字。
 
若いルーミスの頭を賭博に利用したが、のけ者にしようと、
4人は彼は教師に暴力をと嘘をいい、彼を精神病院へ送った。
 
彼は殺人を犯し、逮捕、ショックで自殺する。
暴力をふるった相手教師は、ホテルにいたウォルシュ教師?
 
ホテルでの一夜、モースは二人(ホッブスとリッチー、イエーガーも)
殺害され、危険と感じ、女医師と黒人女性に、すぐ外へ逃げるように言う。
 
サーズデイがモースがいると考え、車でホテルに助けにくる。
警察もきた。夜があける。
 
犯人は3人、リンダ、ブルース、ジョン。
ルーミスの復讐のためというが、動機が弱い。スタントン入れ4人も殺害するとは。
 
教師に暴力だけで精神病院へ収容?も疑問。
 
ルーミスには疎遠でない家族がいるのに・・
何とかできなかったか、自殺というのも・・
 
支配人のテーブルにある電報、は60年代を感じた。
ムードはあるが人物が多く、8年前のホテルの殺人と、
今の殺人、人物が交差しわかりにくい。
 
モースとジョアン、ストレンジが、これからどうなるか描かれなかった。
サムの行方も・・
サーズデイはモースに、何があっても陽は必ず上るという。
雪をみて、休暇をとりますと決意するモース。


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