今日は、初のマタニティゴスペルに参加してみました。
まず、感想
ヘタとか、英語がわからないとか、恥ずかしいとか、そんなの関係なくて
①歌い手になりきる
②1語、1語に想いをこめて
③魂で歌う
そんな小学生みたいに歌う感覚、忘れてたわ・・・・が、素直な感想でした。
このクラスの先生(♂)が最近例をみないほど個性的で、メロの中でツボに入り、
次のチビちゃんが生まれる前までの予約を思わず入れてしまいました
そんな先生とは・・・
発声練習で、『わたしは、にんげんだぁ~』『わたしは、ママだぁ~』とゆっていたり
『Amazing Grace』を歌う時にも、
かなりオーバーに『あ~めぇ~ぃじぃんぐぅ・・・・』と先生が歌って、あとに続いてメロ達もオーバーに歌うとか
歌う時のこの目線は、都晴美のように・・・遠くにある景色をみてるように
英語の子音の発音を、より意識してネイディブらしく、もしくは矢代亜紀のように~
・・・・など、くすっと笑ってしまうそんな人でした。
先生の個性的な感覚の指導のもと、笑いからリラックスができて、
最後には、未体験だったメロも、恥ずかしげもなく気持ちイイ感覚になって自分を表現できた気になれました。
上手に歌う必要もない、自分の耳で聞いた音を体に響かせて歌う感覚
ほんと、小学生みたいな気持ちでいいっ
昔、何度か見たNYでの生ゴスペルで、脳全体が刺激をバンバン感じて気持ちよくなった感覚や
ドリカムのコンサートで、美和ちゃんの歌声に自分の魂の感覚がもってかれる感覚
そんな感じに似てました。
自分をこうやって表現するって、日常生活になくて、
なんとなく、いつもまわりの人に合わせていたり、
自分を表現しているつもりでも、世間の目とか常識?!を意識して、なるべく出すぎないように・・・を考えてしまったり。。。
その点、まだ2歳児のりゅうさまは、まわりの人のことなんて
まったく目に入ってないから、自分を最大限表現できる
実は、それってすごく気持ちいいことなんだろうなぁ~・・・・と、
ゴスペルを通して感じたメロでした。