横浜美術館で「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」が開催。
この作家はどこで知ったのだっけ。
実際の作品を見たのは丸山画廊。個性の強い画廊主だった。
死と肉体。朽ちていくこと。そして描かれるは女性のみ。
おそらくこれは松井本人のメタモルフォーゼ。雪は花弁となってそして
蛆虫へと変化する。それは美しい光景だろう。
日本がという手法はお筆先とはいかなくて、いくつもの下絵と習作、
そして組み合わせが重なって昇華していくさまが見られたのは面白かった。
しかしながらご本人も美人である。
この作家はどこで知ったのだっけ。
実際の作品を見たのは丸山画廊。個性の強い画廊主だった。
死と肉体。朽ちていくこと。そして描かれるは女性のみ。
おそらくこれは松井本人のメタモルフォーゼ。雪は花弁となってそして
蛆虫へと変化する。それは美しい光景だろう。
日本がという手法はお筆先とはいかなくて、いくつもの下絵と習作、
そして組み合わせが重なって昇華していくさまが見られたのは面白かった。
しかしながらご本人も美人である。
沖縄へ旅してきました。グスクや拝所をたくさんまわりました。拝所の対象は岩だったり、森だったり、島だったりしました。また行きたい。
松井冬子展はなかなかよいです。
”痛み”というものが重要なファクターとなっていると思います。