カンブリア紀の生物の爆発的進化
これについては、スティーヴン・ジェイ・グールドの「ワンダフル・ライフ」
で初めて一般に紹介されたのではないだろうか。
しかし、どうして起きたかについては、予測の域を出ていなかった。
ただ生物の多様性を物語ることにより歴史の偶発性と生命の素晴らしさを
主張していた。これはドーキンスのネオ・ダーウィニズム、自然淘汰と遺伝子の働きに
重きを置いた考えに対抗するものであっ . . . 本文を読む
翻訳者である。
アスペルガー症候群と診断されている方だと。
有名な訳書では「かたづけられない女たち」がある。
対談集『教えて私の「脳みそ」のかたち』を読んだ。
岡野高明という精神科医との対談である。
以前に「くらやみの速さはどれくらい」を読んで
切なくなると共にこういった人たちはどういう考えをもっているのか
とても興味がわいた。
この「くらやみ・・」の著者は自閉症者ではないが、子供が自閉症であ . . . 本文を読む
最近この当たりを読んでいる。
日本に置いてはこの二つは同時に一人の人間に中に存在しないことになっているらしい。
実際はどうなんだろう?
このスペクトラムの中で、自分が”健常”ではないと強く感じる。
絶対値が無い世界。
だからといって、一応社会生活は送れているわけで、大きな問題は無い?
そのあたりに自信がない。
さすがに、自分に背中がない(見えないから)とは思わないし
学校の友人達は学校の付属物 . . . 本文を読む