めるつばうのおもうこと

めるつはミーム機械としてばうを目指します。

137億年

2006-11-24 16:17:09 | めるつばうのおもうこと
現段階での宇宙の年齢は137億年らしい。 100億から200億くらいといわれてきていたが 観測結果からこんなもの。 太陽は寿命の半分程度にきている。だいたい45億年。 弥勒菩薩が仏陀入滅後56億7千万年後に 登場する予定なので一応終末の太陽が巨大化する くらいには御降臨? 人類がいる可能性は薄そうだ。 なんだかわからない”ほにゃらら”なものを救済するのだろうか? しかし、ヒューマ . . . 本文を読む

ミーナの行進

2006-11-21 12:03:16 | book
小川洋子 芦屋へは行ったことがない。 どんな街なのだろう。 洋館はあこがれるけど、やっぱり日本家屋が好き。 ただ、期間限定ならすんでもいいかな。 ルードヴィッヒのノイシュバイシュタイン城のようなのは どーあっても住みたくない。寒そうだし笑いそうだから。 この作品も小川らしさが満ちあふれている。 様々な小物達の表現、そして、ひっそりとした秘密。 悲しい事実。 ある一時期の大切で . . . 本文を読む

人形

2006-11-20 15:01:33 | book
佐藤ラギの小説。ギニョル。ギニョルと言えばグラン・ギニョル 同名の劇団を飴屋が旗揚げしていた時期もある。 人形ならば球体関節系の、そう、ベルメールを主軸とした 系列と辻村ジュサブロー系のものが好きだが、現在とっても 気になっているのは、デカルトのフランシーヌ人形だ。 いったいどんなシチュエーションだったのだろう。 噂はいろいろある。死んだ娘だとか、いつも連れ歩いて 話しかけたりしてい . . . 本文を読む

アイの物語

2006-11-16 17:35:22 | book
山本弘 「ト学会」は大笑いしながら読んだ。 トンデモって言う言葉もここから学んだ。 この物語は近未来のロボットとヒトの物語だ。 ある意味では楽観的で甘甘な出来。 しかし、物語の力を信じるか否か。そこがキーになるのだろう。 もっと硬質な作りの方が私には馴染むけれど、現在の日本の状況を 考えるとこれはこれで一つの完成度を示している。 ゲームや、フィギア志向の内容盛りだくさんと言える。しかしそれは た . . . 本文を読む

高丘親王航海記

2006-11-13 16:18:05 | book
澁澤最後の作品。 長いこと手つかず状態だったものをやっと読み始めた。 澁澤は読みやすく馴染みやすい作家だと思う。 平易な言葉で書かれながら、奥が深い。 ジュゴン。人語をしゃべり、陸を歩くとは! しかもうんちがふわふわ宙を漂いぱちんと割れるなんて なんて楽しい、世界。 会話がとてもテンポがいい。 アリクイのレーゾンデートルは「アンチポデス」だなんて。 ときたま、こういった言葉が錯綜して嬉しくなって . . . 本文を読む

グノーシスの薔薇

2006-11-13 11:22:43 | book
対比というもの。ローマカソリックの腐敗。 宗教はその創始者が観た幻視によって導かれ 弟子や追従者はその幻視を追体験できないが故に 言葉や規律で辺縁をなぞるが所詮なぞるだけ。 結果、そこには権力と富が発生し、利権が生まれ ていく。 正統と異端の境はどこにあるのだろう? 相対的なものなのに。 聖書自体に外典が存在していることは誰しもが 知っている。 何を持って正典とするのだろう。 全体的な印象は「ポ . . . 本文を読む

化け物の文化史

2006-11-10 14:13:37 | art
国立科学博物館でやっているのを観た。 でた!人魚のミイラ! カッパのミイラ! 天狗のミイラ!(ミイラばっか) いや~いかがわしさ爆裂で最高。 まだ科学と神話と伝承が入り交じっていた時代。 たしかに、海外の珍しい動植物なんて知らなかったろうから 化け物と実在の動植物が渾然一体となって、良いお味が・・・。 そうそう、人魚の肉てあったけど、食べると不老不死になるの かなぁ? タ . . . 本文を読む

サイボーグ

2006-11-06 13:29:26 | めるつばうのおもうこと
立花隆の「サイボーグ技術が人類を変える」を観て。 脳は外部とリンクすることが必須な臓器だそうだが 機械や、コンピュータとリンク可能になる。 ただの道具ではなく、自分の身体の延長になり得る。 違った見方をすれば、脳の可能性ってなんてすごいのだろう。 チューニング能力?どんな相手に合わせられる。 その合わせ方が出力系だけでなく入力系にまで及ぶのが とても興奮させられる。 以前に「脳の中の幽霊」を . . . 本文を読む