ニール・ブロムカンプ監督作品。突っ込みどころはいろいろあるけれど。 . . . 本文を読む
なんというか、こういった”怪物もの”は本体が出てしまうと
ハイ終了!っていう感じのばかりで観る気はほとんどなかったのだけれど
人に勧められてでDVDを借りた。
なんといっても大好きなソン・ガンホがでているからそれだけでもいいかな?
というところもあったし・・・。 . . . 本文を読む
ヘンリー・ダーガー。
ダーガー。ダージャー。ダージャァァ。
ダーガーと言う発音が正しいのか不明と言う内容から映画は始まる。
隣人によって証言された読み方だけで3つある。
これが、ダーガーを象徴しているように感じる。 . . . 本文を読む
ニール・ジョーダン。『クライング・ゲーム』ではびっくりなどんでん返しで
とてもすごい監督だと感心した。アイルランド問題は避けて通ることができない
事象なんだろう。
キリアン・マーフィはバットマンでスケアクロウ役のときから注目していた。
さて、主人公の”キトゥン”。子供時代の妄想なんかは大うけした。
女装してトラックにでる場面。注目されるのがうれしいのかな?
彼はその性向について悩まない。オープン . . . 本文を読む
言わずと知れたキューブリック。
私はキューブリック作品の中では『時計仕掛けのオレンジ』が大好き!!
以前はレーザーデスクもご購入してしまったほど。(しかしレーザーは壊れたのです)
アレックスに倣って左だけつけまつげをつけた事もあるほど。(ホントは右なんですけどね)
さて、この映画を観たのは、何年前だろう?映画館でリバイバルの時に観た。
どうしても気になるのは月面での歩行。1/6の重力の歩き方はで . . . 本文を読む
群ようこは実は一度も読んだことがない。
もしかして雑誌のエッセイぐらいは読んだかも?
ここに出てくる俳優達が実はかなり好きだ。
小林聡美 、片桐はいり 、もたいまさこ。
なんというのだろう、独特の存在感、語り口調が好き。
淡々としながらも、そこそこ起伏があるストーリー展開。
残念ながらフィンランドは行ったことがないが、北欧の感じが
なんとも懐かしい。色合い?空気?答えにくいのだけれど。
映画の中 . . . 本文を読む