散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

フレンチトーストをつくってみた【3回目】

2018年06月22日 | ☆たまに修行

そろそろ食材も、手順も、レシピをこれにしようと決めました。
原点に立ち返り、手に入れやすくて安価なヤマザキのパリジャンと、
卵、砂糖、牛乳、これまた手に入れやすく安価なプッチン型のパックプリン。
そして、バニラオイル。
見出し写真のように、ジャムや生クリーム、ハチミツもよいのですが、
やっぱり、メイプルシロップは欠かせません。


さて、ヤマザキのパリジャンを9個に切り分けます。


ポリ袋に、卵1個と砂糖(今回は粉砂糖)16gを入れて、くちゅくちゅもみもみ。


よく混ざり込んだら、プリンを1個投入して、跡形も残さないようにもみもみ。


カスタードクリームのような色具合の溶液になったら、牛乳100ccとバニラオイルを15滴。


バシャバシャのトロトロに混ぜ込んだところで、パンを3切れずつ漬け込んで、計3袋。
押すと崩れそうなほど、ふにゃりとした柔らかさになるまで、
冷蔵庫に入れて、1時間ごとに、こまめに天地を入れ替えます。


フライバンにバターをひき、弱火でじっくりと焼きあげたら、出来あがりです。


今回は、なかなかいい感じでした。


ちなみに、軽くトーストすると芯まで溶液が入るとアドバイスがあったので、
試したところ、吸いこみが早い分、牛乳100ccではムラが出るようです。


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