
千葉県内26番目の道の駅として、昨年12月に「保田小学校」がオープンしました。
少子高齢化の時代に、それも千葉県南房総の小さな町に、
小学校が新設されるなんて珍しいとお思いでしょうが、
実は、廃校となった小学校の活用方法の一つとして、
「道の駅」として、全国で初めて開設したのが、
「保田小学校」です。
空き教室は、地元美術愛好家によるギャラリーだったり、
ビジターセンターはもとより、カフェや食堂などに改装し、転用されています。
「3年B組」は、中華料理屋です。
メタ坊は、1日限定10杯という、白湯ラーメン880円(見出し写真)を注文。
カミさんは、酢豚980円(下写真)にしました。
それなりに商売をしていた店舗が出店したというだけに、
なかなか美味しかったです。
さて、2階建て校舎の2階部分は宿泊棟になっていて、
手ごろな料金で泊まれるようになっています。
公式ホームページ(http://hotasho.jp/)で確かめてください。
体育館はというと、その広さを利用して、
オリジナルグッズや地場産野菜・果物・花、千葉県内の名産品など、
いま流行りのマルシェになっています。
お土産は「学校の怪談」という、プチ大福にしました。
1箱12個の中に、唐辛子の入ったものが2個あります。
家族で集まってロシアンルーレットのようにしたら、大ウケでしたが、
職場の休憩場所に置いたときには、誰が苦しんだのかわからず、
ウケは、今イチでした。
校庭を利用した広々とした無料駐車場は、よほどのことがなければ、
満車はないと思います。
現在「頼朝桜」が、満開のようです。
まつり実行委員会のホームページ(http://hotagawa.m-boso.com/)で確認できます。
1月17日にブログでご紹介した佐久間ダム湖にも桜が咲いているようです。
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